横浜流星が主演している映画で直近のヤツがこれだ。
GReeeeeNの代表曲であり名曲である『愛唄』を基にした青春映画。恋も友情も知らないまま余命わずかと宣告された横浜流星演じるトオルが主人公。
泣ける映画
突然の死亡宣告。それから、人はどう生きていくのか。残された時間を。横浜流星と清原伽耶がこの問いに答えようとする映画に主演。飯島寛騎、財前直見、富田靖子、中山美穂といった豪華キャストが支えます。
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映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』公式サイト | Blu-ray&DVD好評発売中
「キセキ ーあの日のソビトー」のチームが脚本GReeeeNで贈る、名曲「愛唄」のもう一つの物語。名曲:「愛唄」× 脚本:GReeeeN × 主演:横浜流星! Blu-ray&DVD好評発売中
トオル(横浜流星)は運命の少女・凪(清原果耶)とめぐり会い、恋する勇気と愛に生きる力をもらうが、その先にあるのは。
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あらすじ
平凡な毎日、他人を夢中になるほど好きになったこともなく、ただ過ぎていく日々の中、大人になってしまったトオル。そんなある日、自分の人生のタイムリミットを突然告げられる。失意の中、元バンドマンの旧友・龍也との再会と、偶然見つけた“詩”との出逢いによって彼は、生きる勇気をもらい、恋というものに生涯をかけて全力で駆けてみたくなった――。トオルを変えた詩。そしてその先にようやくめぐり逢えた運命の少女・凪。しかし、詩を綴ることをやめたその少女には誰も知らないある秘密があった…。
終わらない命など存在しない中で、今を夢中で生きるとは。刹那に輝くその運命が、名曲誕生の奇跡を起こす。
運命の少女・凪。演じるのは清原伽耶。横浜流星に言わせると、清原伽耶は撮影において全く動じない凄い女性であったらしい。
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映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』 主題歌GReeeeN「約束 × No title」コラボMV
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この映画を観てしまうと、更に泣けてくる、この曲。
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最後の朝日を観に行けた二人。何だろう、この二人の見せてくれた切なさは。
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横浜流星の魅力
彼の魅力は静の世界にあるのかもしれない。
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空手の達人でタフガイなのだが、今回の映画でも、彼のナイーブさはかなりの魅力だ。本当に、上手い。その心の揺れ動きが横浜流星の顔の表情に出てきて、本当に、切なくなる。
この間観た『いなくなれ、群青』での横浜流星が演じた七草もナイーヴで頭が良くて悲観主義者という役回りだった。今回も、横浜流星は、静の魅力を存分に出してきている。
もしかしたら、空手を極めた人間というのは、実はこういう人なのかもしれない。動の中に静があり、静の中に動があるかの如き禅問答のような世界。
だからこそ、彼には期待がこれからも持てるね。マジで。
とにかく、横浜流星は若手の俳優の中では、イチ押しだね。男からみても。
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