golgo@hopper

アクション映画

ザ・ファブル

映画ファブルの昔話。漫画ファブルも。主役の岡田准一のアクションはキレキレ。コメディも最高。女優二人も良いよ。コメディアンヌの木村文乃と変顔の山本美月。ヤクザたち俳優も良かったぞ。安田顕、柳楽優弥、向井理、光石研。おまけは、お笑い芸人ジャッカル富岡を宮川大輔。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉕:ツイていないことは幸せの始まりか?

めぞん一刻の面白さの1つに挙げられるのは、五代君の「ツキのなさ」のヘビーローテーションかもしれませんね。このツキのなさについて、考えてみたりして。ツイていないことは、実は幸せの始まりかもしれないし、ツキのある流れへの入り口かも。
イ・ソンギュン

韓国俳優イ・ソンギュンさん死去

韓国映画・ドラマで活躍していたイ・ソンギュンが自死した。驚いたし、喪ったことが悲しい。クライム・サスペンスの作品での彼のソフトボイルドなハードボイルドさが今までの俳優達にはなかった魅力。これから幾らでも面白い作品を僕らに見せてくれるはずだったのに、ショック。彼の作品を観て冥福を祈ろう。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉔:時計坂

『めぞん一刻』の漫画を面白く読む。今回のテーマは、背景である街と駅である❝時計坂❞。時計坂というファンタジーな駅を見ることで、この漫画の素晴らしさを再認識出来たりして。聖地、時計坂駅とは?貴方の時計坂は?
テレビドラマ

その男の記憶法

面白い韓流ドラマ。『その男の記憶法』。女優ムン・ガヨンと俳優キム・ドンウク主演のラブストーリー。サスペンス要素もあり。一番面白いのは、記憶というテーマに挑んだことだね。韓国のエンタメは凄いよ。
マネー

ハードボイルドな男のお金

ハードボイルドな探偵は絶対に金に媚びない。従わない。無視をする。ルール通りの金しか要求しない。むしろ、少額の金でしか動かないようなところがある。万年、貧乏であるにも関わらずに。そこに、俺達ファンはハードボイルド探偵の男の矜持を感じるのだ。そこが俺達が好きなところなのだ。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉓:オジサン達の存在意義

今回の『めぞん一刻』を語るは、脇役のオジサン達の魅力というか、その存在意義についてだ。高橋留美子先生のオジサン観察力の鋭さには、とても、驚く。それ以上に、父親や夫や上司としてのオジサンへの愛情を感じるね。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉒:何故、今、めぞん一刻か 再生の時

海の向こうで戦争が始まっている。何故、今、めぞん一刻か。それは、前を向く再生の物語。大事な人と家族と素敵な友人達を救い再生し自分が変わっていくこと。今回は、めぞん一刻にみる再生の話。命と命を繋げるときに感じる暖かさを信じること。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉑:美について

美って何だろうね。美学っていうのは?『めぞん一刻』に見られる美っていうのは何かな?美しいものを発見した時に人はどうするのだろうか?『めぞん一刻』を通じて、美の哲学的アプローチをしたりして。
スピッツ

水は海に向かって流れる

水は海に向かって流れる。映画化と広瀬すず。前作の「子供はわかってあげない」から5年。久しぶりに始動した田島列島が自然体で描くのは、家族のもとを離れて始まる、家族の物語。當間あみが綺麗だ。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑳:気質について

今回の『めぞん一刻を語る』は人の持っている気質についてのお話。気質って何だろうなと思いつつも、どの世代でも気になるこの気質を如何に上手に使いこなすかを考えてみた。今回は八神いぶきの気質を見てみたね。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑲:恋とJK

めぞん一刻の周辺キャラが面白い。今回は、恋する八神いぶきのワンショットに注目。恋愛っていうものはできるうちに、せっせとしておいた方が良いかもしれないのであった??恋とJK。
ダニエル・クレイグ

ミレニアムシリーズ面白いぞ

スウェーデン発のベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの続編となるサスペンス・ミステリー。背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍。『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作であるこの映画はスタイリッシュにハードボイルドだ。
エドワード・ホッパー

エドワード・ホッパーはハードボイルド(2019814)

エドワード・ホッパーはアメリカの有名な画家だ。そして、彼の絵は、そのテーマに、タッチに、光の具合に、ハードボイルドなものが潜んでいると俺は勝手に思っている。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑱:幸せな結婚相手って?

めぞん一刻を婚活についての漫画として捉えてみたら、どうだろうか?そんなことを考えてみた。響子さんから見た理想の男性像ってのは何か?結婚する相手に求める一番のものって何だろうか?幸せな結婚相手って?
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑰:感情のまま動く響子さんの自由と万能感

『めぞん一刻』という漫画に我々が好印象を受けるのは、真の自由さを兼ね備えている響子さんに親近感を感じるからに違いありません。誰かに支配されるとか権力に屈するという万能感から解放された自主的な姿があるのです。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑯:色々迷走する五代君に見る男の魅力?

漫画『めぞん一刻』における主人公の一人である五代裕作君。彼の迷走的な動きを通じて、男の魅力について、考えてみた。人間ってのはバカで素の自分であればあるほど、面白いね。意外と、深く、強くなれることも。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑮:フィギュア編

めぞん一刻フィギュアに新しく響子さんの白無垢姿のものがお目見えしましたね。今回の『めぞん一刻を語る』のは、フィギュアさんと画像にお任せしよう。