映画

大好きな映画を観て少しだけ癒される。人生の面白さを知る。

アクション映画

ザ・ファブル

映画ファブルの昔話。漫画ファブルも。主役の岡田准一のアクションはキレキレ。コメディも最高。女優二人も良いよ。コメディアンヌの木村文乃と変顔の山本美月。ヤクザたち俳優も良かったぞ。安田顕、柳楽優弥、向井理、光石研。おまけは、お笑い芸人ジャッカル富岡を宮川大輔。
イ・ソンギュン

韓国俳優イ・ソンギュンさん死去

韓国映画・ドラマで活躍していたイ・ソンギュンが自死した。驚いたし、喪ったことが悲しい。クライム・サスペンスの作品での彼のソフトボイルドなハードボイルドさが今までの俳優達にはなかった魅力。これから幾らでも面白い作品を僕らに見せてくれるはずだったのに、ショック。彼の作品を観て冥福を祈ろう。
スピッツ

水は海に向かって流れる

水は海に向かって流れる。映画化と広瀬すず。前作の「子供はわかってあげない」から5年。久しぶりに始動した田島列島が自然体で描くのは、家族のもとを離れて始まる、家族の物語。當間あみが綺麗だ。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑲:恋とJK

めぞん一刻の周辺キャラが面白い。今回は、恋する八神いぶきのワンショットに注目。恋愛っていうものはできるうちに、せっせとしておいた方が良いかもしれないのであった??恋とJK。
ダニエル・クレイグ

ミレニアムシリーズ面白いぞ

スウェーデン発のベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの続編となるサスペンス・ミステリー。背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍。『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作であるこの映画はスタイリッシュにハードボイルドだ。
映画

違国日記、ガッキーで実写化!

面白い漫画がガッキーで実写化だ!ヤマシタトモコの「違国日記」。結構、良いセリフが多い。人生の教訓となるような言葉。主人公の少女小説家高代槙生の個性がひかります。ガッキーどう演じるかな。おススメです。
女優

小芝風花の『波よ聞いてくれ』

小芝風花、素晴らしい。ヤンキー姉さんが似合い過ぎ!波よ聞いてくれ。無限の住人・沙村広明の面白漫画の実写化成功!彼女の演技に心奪われる。最高のコメディアンヌだぜ。目が離せん。
小芝風花

小芝風花と甲斐バンド

甲斐バンドと小芝風花。そして、今、改めて求められる甲斐よしひろのセクシーで切ない歌。昭和POPSの金字塔。天使小芝風花が甲斐バンドを新たな時代の高みに。
俳優

横浜流星と漢

横浜流星は、柔らかく繊細な姿の奥に隠れた深く優しく哀しい漢の心。映画、ビレッジ。藤井道人監督とのタッグ。とても、素晴らしい演技。光と闇を表現して、有り余るほど。深い彼の心性。驚くしかない。
ハードボイルド

ハードボイルドとは何か?1つ目の大事な定義

とっつきにくくて、でも、凛としてて、周りの誰もに相手されなくても、自分を失っていないような人。群れなくて。それに気づく人はそんなに多くなくて、誰よりも先に自分が発見出来たら、とても、嬉しくなってしまうような人。僕にとって、1つめの一番大事なハードボイルドの定義なんだな。多分。
俳優

映画における「儚さ」と「切なさ」

映画の良し悪しを決める尺度に、「儚さ」や「切なさ」があるような気がする。良き映画には、「儚さ」を体現できる俳優が出てくる。松田優作も、そのような「儚さ」・「切なさ」を表現出来た人だった。
高倉健

考えない幸せ 高倉健

多くを語らない高倉健さん。語らず、目で話しかける高倉健さんは、喋り闇雲に動く人を軽く凌駕する。考えない幸せ。何もしない無気力なオジサンの姿勢とは正反対の寡黙と静かな佇まいがあった。
エッセイ

ブログの集約、したりして

これから、少しずつ、2つのブログ『面白い映画・小説・漫画ハードボイルドライフ』と『幸せ修行道』の集約化をしていくことにしました。アシカラズ。
SF映画

EVA<エヴァ>:スペイン映画

♬映画を観るなら、スペイン映画さ♬てなくらいに、完成度の高かった美少女系SF映画の『EVA〈エヴァ〉』。静かに洗練された芸術的とも言える作品だ。クラウディア・ベガ。その後、映画出演が少なかったのが残念でならない。時は過ぎゆく。
俳優

武士の生き方

武士道の良さ。映画「散り椿」での武士の友情と矜持。武士道に学ぶことは多い。武士道は、ハードボイルドだ。それにしても、岡田准一の切っ先は鋭い。
女優

齋藤飛鳥と山田裕貴:You are the apple of my eye

齋藤飛鳥主演の「あの頃、君を追いかけた」はキュンと来る青春ものです。観る価値ありですよ。何と言っても青春映画に必要なものは、誰かを想う気持ち。この映画はそこ。You are the apple of my eye この言葉に尽きます。青春映画としては素敵部類であります。
ヒューマンドラマ

伊藤健太郎研究その20:冬薔薇(ふゆそうび)

人は人によって支えられ人生を生きている。群集劇でヒューマンドラマで映画復帰第一作で、伊藤健太郎が主演。良かったと思う。阪本順治監督と助演俳優達に漢気を感じた。人には前を向く権利がある。冬薔薇(ふゆそうび)。
映画

JKのアオハル映画NO.1は?

女子高生のアオハル邦画のNO.1は何だろうか?多くのJK青春映画が出来たけど、ヤッパリ、それは、『がんばっていきまっしょい』だろう。観れば、判るはずだ。そして、流れる曲の「Give It All - Ogiyodiora -」の切ないこと!