映画

ヒューマンドラマ

ムーンライト・シャドウ:小松菜奈

愛する人との出会い、そして永遠の別れ。味わったことのない孤独、底なしの喪失感。そこから再生することを描き出した映画。『ムーンライト・シャドウ 』。原作は吉本ばなな。小松菜奈と宮沢氷魚。素晴らしい役者の映画がやって来る。
横浜流星

横浜流星演じるギャンブラー:嘘喰い

迫稔雄の人気漫画「嘘喰い」の映画化が決まった。公開来年2月。主演は横浜流星。主人公斑目貘を彼は演じきれるか?凄すぎるギャンブル&暴力系ストーリー。新しい横浜流星に期待。そして、彼の予告発売のパーソナルブック。『流々自適』。
ノワール映画

名も無き世界のエンドロール

面白い「ノワール邦画」だ。岩田剛典と新田真剣佑がW主演する『名も無き世界のエンドロール』。イケメン二人を観るのも良しだし彼ら二人の役柄を感じるのも良し。お薦め映画である。
佐藤正午

身の上話と佐藤正午と宝くじと別れ道

気になる小説家と言えば、やはり、佐藤正午。普通の日常から起こり得るストーリーを書かせたら、この人を超える人はないであろうな。隠れた名作小説とドラマだ。『身の上話』と戸田恵梨香の『書店員ミチルの身の上話』。人生は選択の連続。
レシピ本

気になるテレビドラマのレシピ本

食事系テレビドラマで気になる公式的レシピ本の紹介。今回は、きのう何食べた?・侠飯~おとこめし~・宮廷女官チャングムの誓い・渡る世間は鬼ばかり・ごちそうさん、からです。
テレビドラマ

気になったテレビドラマ公式ブック

近頃気になったテレビドラマの公式ブックを載せておきました。着飾る恋には理由があって・珈琲いかがでしょう・君と世界が終わる日に ・おっさんずラブ・今日から俺は!!・私たちはどうかしているの6 作品。
子供はわかってあげない

子供はわかってあげない

もうすぐ暑い夏が来る。そして、全人類待望の夏休みがやって来るのだ。色々大変なことはあるけれど、青春のど真ん中で怒涛の夏休みに突入していけぇー。映画『子供はわかってあげない』だ。
SF映画

不老不死の映画と漫画と文学

不老不死の科学的研究は進んでいる現代。不老不死についての映画・漫画・小説から、面白いものを選んでみた。この世界に入ることで、生と死の意味を再認識できるな。それと老いという問題も。
西島秀俊

村上春樹映画:ドライブ・マイ・カー

村上春樹の短編小説『ドライブ・マイ・カー』の映画公開迫る。出演俳優と小説の登場人物の同調具合が素晴らしい。三浦透子に注目する。
コメディ映画

昔観た映画を再度観て思うこと

近頃の自分の流行りというのが、昔若い時に観た映画を再度観ることなのである。実は、昔観た好きな映画のあらましを結構忘れていることに気づき始めたのである。再度感銘ってのが多いのである。これ如何に。
ミステリと言う勿れ

久能整と三好達治と菅田将暉

「ミステリと言う勿れ」の久能整がドラマ化される。三好達治と久能整と菅田将暉。三好達治の詩の叙情さが清々しい気持ちさせる。漫画というものは、実に実に、色々な効用をもたらすな。
SF映画

『夏への扉』の映画化に驚き

遂にロバート・A・ハインラインの名作SF小説「夏への扉」が日本に舞台を移してストーリー再構築で映画化。最高。山崎賢人・清原果耶・猫のピート・ロボット藤木直人と三木孝浩監督に感謝。
アシガール

タイムパラッドクス漫画10選

タイムパラドックス系漫画を読むと、何故か、楽しくなる。そして、時間をまさに忘れる。加えて、歴史の勉強になったりしたりして。なので面白かったタイムマシン的なタイムパラドックス的な時空間超えの漫画を10選出してみることにした。そのどれかを読んで、しばし、時空間を超えてみて下さい。
ジャンプ

鳩の撃退法:佐藤正午

巧みなストーリーテラーである佐藤正午の『鳩の撃退法』が映画化。もうすぐ上映される。小説が面白いだけに期待大。主人公津田伸一に振り回されよう。
横浜流星

横浜流星と女流詩人

横浜流星の少年のような純粋なこころと笑顔が、女流詩人の詩を生かすことが出来る。金子みすゞや新川和江の詩を意識してみた。一人だけど一人ではない。笑みと繋がりに通じていく。
横浜流星

横浜流星と詩人

横浜流星の端正で綺麗な顔の構造と心持ちの繊細な感じと内に秘めた強さと鍛え上げられた肉体が、詩人の詩を生かすことが出来る。そんな気がする。
レンアイ漫画家

レンアイ漫画家

漫画家ラブコメ漫画のドラマ化というジャンルはナカナカ面白い作品があるぞ。この「レンアイ漫画家」もそうだし、『重版出来!』なんかも。漫画家という存在を切ると、面白いのは間違いない。
伊藤健太郎

伊藤健太郎研究その19:復帰初戦・拒絶と許容

久しぶりに、伊藤健太郎の登場。彼の復帰はどうなっていくのであろうか?ソーシャルネットの時代の人の気持ちと復活することの難しさ。だが、応援する人達もいる。拒絶と許容の狭間。