面白い漫画を発見して、皆に伝えることの重要さを思い知れ。

映像研には手を出すな!
面白い映画であった。『映像研には手を出すな!』。乃木坂46のトリオ。齋藤飛鳥。山下美月。梅澤美波。三人とも演技上手し。ストーリー笑える。VFXも良し。ナカナカの出来であったぞい。

もたない男のもったいない漫画
『もたない男』漫画家中崎タツヤは、究極の不条理的ミニマリストの先駆けなのであった。だからといって、彼の漫画をもたないことは、とても、もったいないことでもある(?)。

古見さんは、コミュ症です。
漫画『古見さんは、コミュ症です。』のテレビドラマが面白い。主人公古見硝子役は池田エライザ。只野仁人役に増田貴久。何故か、歳を取っても高校生役が映える。漫画アニメ同様に、面白い出来栄えで高校生活もこうだと楽しいな。

横浜流星演じるギャンブラー:嘘喰い
迫稔雄の人気漫画「嘘喰い」の映画化が決まった。公開来年2月。主演は横浜流星。主人公斑目貘を彼は演じきれるか?凄すぎるギャンブル&暴力系ストーリー。新しい横浜流星に期待。そして、彼の予告発売のパーソナルブック。『流々自適』。

レンアイ漫画家
漫画家ラブコメ漫画のドラマ化というジャンルはナカナカ面白い作品があるぞ。この「レンアイ漫画家」もそうだし、『重版出来!』なんかも。漫画家という存在を切ると、面白いのは間違いない。

何故、今、めぞん一刻か
何故、今、めぞん一刻か。実は、前を向く再生の物語。決してギャグでは済まされない、人が生きていくための哲学や方法が閉じ込められた凄い作品である。音無響子、五代裕作、音無老人にみる再生の物語。

重版出来!:黒木華
人の心の温かさで、ほろりとさせやがる憎めない作品。『重版出来』。漫画もドラマも両方とも良かった。ドラマの主人公役黒木華がたまらなく良い。温かいね。癒されようぜ。

高杉真宙と漫画
『王様のブランチ』で、俳優高杉真宙が、お薦めのマンガを紹介してくれた。『スピリットサークル』・『王様ランキング』・『シャドーハウス』の3つ。さすが、コミック王子。どの作品もGOOD。読むと、心に良き余韻が残るね。

小玉ユキの漫画の奥深さと映画
小玉ユキの漫画は、今ある女子コミックの中で、かなりの高いレベルにあることは間違いない。女性主人公の人への想いと現実に根差した職業や地域へのフォーカスがそこにある。疲れた時に読むべき癒され漫画の王道「めぞん一刻」の真面目版でもあるのだ。

私たちはどうかしているー和菓子の世界
横浜流星ドラマ原作の漫画「私たちはどうかしている」。老舗和菓子屋にまつわるサスペンスラブストーリー。引き込まれる展開。加賀の都に日本の伝統が息づく。面白いぞ。こうでなくっちゃと思わせる新しい切り口。凄いの一言。

横浜流星の気になる映画『虹色デイズ』
今輝いている横浜流星の脇役的な準主役的な映画を、引き続き、観ていきましょう。今回に『虹色デイズ』に絞りました。たった、1つです。何故1本か。横浜流星だけでなく、他の3名の中川大志・高杉真宙・佐野玲於もいい味出しているので、一緒にコメントしちゃいましょうってな感じになったので。

ミステリと言う勿れ
面白い漫画発見しました。久しぶりの田村由美の作品です。「ミステリと言う勿れ」。この主人公の久能整の話に多分貴方は振り回されるに違いない。そこが今までの漫画になかった斬新なところであります。とにかく、この男、頭が切れる。話の持ってき方が面白い。存在自体も不思議。とにかく、異端で真ん中かな。

モジコイネネコイー佐藤ざくりの新しい漫画
アナグラアメリ、マイルノビッチ、モジコイネネコイと。少女漫画家の佐藤ざくりを知っているだろうか?この漫画家の漫画が結構面白くて、お薦めであります。なので、ざっと、幾つかの漫画を紹介しておきますね。

雪花の虎ー東村アキコ、歴史を書く
雪花の虎。上杉謙信が女性だったらというテーマで、上杉謙信の歴史絵巻を再構築してしまった。しかしながら、女城主を作ったことで、東村アキコは全ての登場人物の再設定と再創造が図られ、面白い漫画に逆に仕上がってしまった。

惡の華
ナカナカの危険な内容を孕んだ漫画と映画とアニメが、この、惡の華。ドロドロとした青春の鬱屈した状態。山の向こうにここにない何かがあるか?閉塞された町の中で、自分はどうなっていくのか?変態とクソムシという他者との関わり方を別の形で実行していく登場人物達。

水は海に向かって流れる
水は海に向かって流れる。前作の「子供はわかってあげない」から5年。久しぶりに始動した田島列島が自然体で描くのは、家族のもとを離れて始まる、家族の物語。

スキップ・ビート
スキップ・ビート。ふとしたキッカケから芸能界に飛び込んだひとりの少女キョーコの波乱万丈サクセスストーリー。キョーコのパワーに押されまくったでぇぇ。

凄い漫画発見!『新・信長公記~ノブナガくんと私』
漫画は奇抜性があることが一番大事だ。甲斐谷忍の新しい漫画「新・信長公記~ノブナガ君と私~」は設定が面白過ぎだ。戦国武将の若きクローンが、名門不良校に集結。ただ一人の戦国オタクのJKと彼らの覇権をめぐるバイオレンスと虚々実々の権謀術数! 歴史の勉強が不良高校生を通じて、出来るぞ。最高だぜ。