ハゲ的俳優の分類と傾向①総論

俳優

ブルース・ウィルス。ジェイソン・ステイサム。ジュード・ロウ。

禿げると、カッコ良過ぎ。ハゲルトゲシュタルト現象と俺は呼ぶ。

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完全ハゲ系

禿げても素敵な俳優について、どうも真剣に考えていく必要があるようだ。どうして、この映画の世界には、髪の毛の貧相な俳優がこんなにも多いのだろうか?そして、何故に、この禿系俳優達は人気になるのか、不思議でしょうがないじゃないか。なんとなく、今では、世間一般に、禿系俳優達のステータスは高くなっているような気がしてならない。

Why don’t you?  何故、何故、何故???

どうにもこうにも考える時に来ているようだね。

映画界の禿と言っても、カテゴリーにしっかり分ける必要があるよね。なんてたって、一番真直ぐなのは、完全禿系だよね。

これには、例えば、ジェイソン・ステイサムやブルース・ウィルスや伊武雅刀や高橋克実とかがいる。

スキンヘッド系ハゲと昔ながらのハゲ

この完全禿系も系列が2つに分かれる。きっぱりと頭をつるつるにしてしまう、すなわち、スキンヘッドにしてしまうスキンヘッド禿系と横にある俺の髪の毛はやっぱり残すぜという昔ながらの禿系の2つに分類される。

先ほどの例の俳優で分類すると、スキンヘッド禿系はブルース・ウィルス・高橋克実で、昔ながらの禿系には、ジェイソン・ステイサム・伊武雅刀が区分けされよう。

髭のあるスキンヘッド系ハゲと髭なしスキンヘッド系ハゲ

そして、更に、この2つの系列も、髭を生やすか生やさないかで更なる2つの禿系に分岐していく。

そう、すなわち、ジョン・マルコビッチは髭のあるスキンヘッド禿系となる。

ブルース・ウィルスやヴィン・ディーゼルは髭なしスキンヘッド禿系となるのだ。

なるほど、なるほど、分類が出来そうだ。

完全ハゲ系と不完全ハゲ系

そして、元に戻ろう。

完全禿系に対峙するのは、当然、不完全禿系である。

不完全禿系と言えば、これは完全禿系でないけれど、とりあえず、カツラを使っていないであろう完全な禿までに行けない系統を指す言葉だ。

(但し、今はカツラ業界の大発展もあり、上手な不完全禿系を装うカツラをしているだろう俳優が多くいるので、大変混沌としている領域である。これを読まれている皆様の中には、多分、その人はカツラよ、実は完全禿系よという人も多くいるだろう。そこの認知ミスはお許し頂きたい。大きな目でみれば、禿ですので。)

この不完全禿系と言えば、例えば、ジャン・レノやニコラス・ケイジや西村雅彦とかになるのではないだろうか?

結構多いよね、この手の禿系俳優は。

額への髪の毛後退と言いますか、薄毛と言いますか、まあ、そういう感じですね。この不完全禿系もいくつかに分岐していく。

額後退系禿と薄毛系禿に大別すると分かれる。

ここに先ほど言った髭を生やす生やさないで更に分岐していくことになる。更に後退系もM字禿とかその形で細かく分類されのるので大変だ。

そう、例えば、ジュード・ロウは不完全禿系で髭なし額後退系のM字禿とかという感じでしょうか?

完全偽装系ハゲ

ここで大変厳しいのは、完全禿系と不完全禿系の境界線はどこにあるのかという難問が常に起こるよね。

竹中直人とか酒井敏也とか温水洋一とか、このちょぼちょぼと残った髪を持つ個性的な俳優はどうよ?どっちに入るの?

はっきり言って、完全禿系でも良いのだけど、なんとなく、努力している柳のような残り髪を見ていると、不完全禿系でも良いよね。だって、頑張っているだもん。

そして、最後の大枠が、そうです。完全偽装禿系ですね。

船越英一郎などに見られる完全カツラの、しかし、その完全禿状態を我々は知らないという神聖不可侵領域ですね。ここの俳優陣は凄いと思います。だって、絶対にカミングアウトを自分からはしないのだから。凄い根性です。

ハゲの大きな3分類

以上より、まずは、完全禿系・不完全禿系・完全偽装禿系の大きな3分類に俳優の禿系を大別出来ました。今後、更に詳細にみていくことで、禿系俳優の魅力と傾向を突き詰めていく予定です。

【禿系俳優の分類と傾向①終了:次に続く】

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