綾瀬はるかの「その映画とドラマ」シリーズの第3回目です。今回は、彼女の天然が本領発揮をするところのコメディ系について、選定をおこないましたですね。
第6位:ギャラクシー街道
三谷幸喜監督の下らなさ満載の「ギャラクシー街道」をエントリーはせざるを得ないだろう。コメディ系映画の巨匠(?)の映画だからな。
とにかく、役者が多く出演する中で、綾瀬はるかは、宇宙に浮かぶ老朽化の激しいハンバーガーショップを切り盛りする香取慎吾の妻として(巨乳女性?)、存在感を発揮したのであった。
ショートカットの巨乳。
鳩が豆鉄砲を食ったように、どの役者よりも、存在自体がコメディを感じる。
映画の内容とは別に、綾瀬はるかは可愛いと大評判でありました。
第5位:ハッピー・フライト
お次は、あのコメディ映画の巨匠矢口史靖監督の航空業界の裏側をえぐった「ハッピー・フライト」だ。ここらあたりで完全に、コメディアン女優としての地位を綾瀬はるかは確保したのう。
綾瀬はるかのドジ役、完成版であります。
どこまでも、明るく天然で、お茶目満開状態。
オイオイ、カツラだ、カツラ。
第4位:おっぱいバレー
おっぱいに真摯に取り組んだ綾瀬はるか殿。偉い、偉過ぎる。
綾瀬はるかそのもののためのコメディ映画であろう。まさに、体(胸?)を張っての青春コメディである。デカい、揺れる。
笑顔、素晴らし過ぎ。
中学生の頃の男の子って、普通、こうだろう。エッチで純粋で。ノスタルジックに昭和を感じさせる青春映画じゃ。
23歳の女教師として、迷いながら一生懸命に生徒を指導していこうとする姿勢に大変好感が持てます。だから、女性に、人気のある綾瀬はるかなのでした。
第3位:ホタルノヒカリ
なんてたって、テレビドラマと映画の二本立てであります。「ホタルノヒカリ」でやんす。
綾瀬はるか、干物女を完璧に演じきったかい。
映画系のホタルノヒカリ
ブ、ブチョー!!
トド新妻の綾瀬はるか。干物女の更なるバージョンアップじゃ。
やはり、走るか。
イタリア在住の干物女対日本からの新婚干物女
ドラマ系ホタルノヒカリ
興味を持ったら、集中はする干物女。
ブ、ブチョー!!
第2位:奥様は、取り扱い注意
日本テレビ系のドラマ「奥様は、取り扱い注意」で、ハードボイルドでタフな主婦を演じた綾瀬はるか。西島秀俊とのアクションシーンも完璧。コメディとしてもアクションとしても楽しめる作品。
主婦に女性に、観ていてスッキリ爽快になる新しいキャラを提供してくれましたね。
この二人が夫婦になったら、それは大変なことになるよな。だから、大変、面白いドラマである。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの映画「Mr.&Mrs.スミス」の日本版というところか。
それと、主婦の友だち(ママ友)として、本田翼と広末涼子も出演していて、そこも魅力満載である。かなりのレベルの役者が集合しているぞ。
第1位:高台家の人々
栄えある第1位は、高台家の人々でありました。この原作である森本祥子の漫画がかなり面白く、この映画化は当然の結果であり、綾瀬はるかが主役の妄想系女子になることも必然でしたね。このコメディの主役OL木絵は、綾瀬はるか以外に、いない。
口下手で不器用な“妄想”が大好きなヒロイン・木絵と、人の心が読める“テレパス”のイケメン・エリートの恋を描いたラブストーリーコメディ。
木絵、妄想中。
激しく、妄想中。
テレパスの高台家。
出逢い。
木絵の妄想に必ず出現する問題人物達。
結婚。
コメディアンヌとまでも評される綾瀬はるかのオモシロコメディ映画を、是非、何度も観て下さい。
森本祥子の漫画もお勧め。
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なお、スピンオフ的作品で、dTBが小松菜奈と間宮祥太朗で、原作漫画のエピソードから、映画では描かれない高台家の母・由布子とマサオこと父・茂正Jr.が結ばれるまでの恋愛模様を描くドラマも製作されたのだ。
これには、私の勝手ながら若手女優一押しの神秘的雰囲気を持っている小松菜奈が主演しているのである。綾瀬はるかとは別次元で美しい小松菜奈の作品もお勧めであります。高台家の人々バージョンで。
お嬢様、小松菜奈。
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