漫画

凄い漫画発見!『新・信長公記~ノブナガくんと私』

漫画は奇抜性があることが一番大事だ。甲斐谷忍の新しい漫画「新・信長公記~ノブナガ君と私~」は設定が面白過ぎだ。戦国武将の若きクローンが、名門不良校に集結。ただ一人の戦国オタクのJKと彼らの覇権をめぐるバイオレンスと虚々実々の権謀術数! 歴史の勉強が不良高校生を通じて、出来るぞ。最高だぜ。
小説

不良中年シリーズ②(嵐山光三郎ギャンブル編)

嵐山光三郎は言う。ギャンブルを飼いならせ。負けてこそ、ギャンブル。この極意を知ること。そして、ギャンブルは遊びと知る。ギャンブルは人生の教科書と彼は言う。
小説

不良中年シリーズ①(嵐山光三郎の場合)

不良中年オヤジである嵐山光三郎に学べ。善としての不良中年の魅力と必要性について、考えることがこれからの高齢者社会にはきっと必要になってくるだろう。そのためには、不良中年オヤジのボス嵐山光三郎を学ぶことが絶対に必要である。心して、勉強せよ。
小説

不良中年シリーズ3ー放浪(嵐山光三郎の場合)

放浪を不良中年オヤジの基本だと嵐山光三郎は宣う。松尾芭蕉、西行、ゴーギャン。多くの偉人は、旅をし、放浪した。そこでだ。かわいい自分に旅を与えて、自由気ままに、ぶらりぶらりと不良中年オヤジを実践してほしいものだ。
女優

松本穂香で安らぐーわたしは光をにぎっている

わたしは光をにぎっているという映画。松本穂香。この愛する場所の終わる全てを見届けること、そこにフォーカスを当てた切ないけれど、進むために必要なことを教えてくれる作品かな。松本穂香の今後に更に注目。
俳優

終わった人(定年後シリーズ1)

1.思い出と闘っても勝てない。大事なことは、そこから、どう生きるか、だ。2.人の行き着くとこは、大差ねえのす。皆、似たようなジジイになってるべ。3.まだ、生きてる。終わってねえど!
漫画

ほっこり漫画

ほっこり漫画は、『岡崎に捧ぐ』と『干物妹うまるちゃん』。もう、友達とほっこりできる時間なんて、やってこないのかなぁとツクヅク感じさせてくれた2つの漫画でした。
漫画

世界で一番、俺が〇〇

発見。オモロイ漫画を見つけたのでありました。「世界で一番俺が〇〇」。「セカイ」という組織のエージェントを名乗る彼女に誘われ、3人は「300日後、3人の中で最も不幸になった者はどんな願いも叶う」というゲームへの参加を決める。
ハードボイルドなセリフ

バーニング

村上春樹の『納屋を焼く』を映画化した韓国映画『バーニング』を観る。この映画は、村上春樹の短編「納屋を焼く」が原作となっていますが、かなり小説とは違う映画となっています。曖昧模糊とした世の中において、若者達は、人は、どのように対応したらいいのか。
漫画

ふしぎの国の有栖川さん

有栖川さんの可愛いらしさと古風さとコメディさが作品のそこかしこに描かれる今どき珍しいドキドキ古風的恋愛漫画であります。いいよね、この二人。とても、人の心を大事にする漫画です。是非、読んだことのない人は、読んで、しばし、ほっこりしてください。
俳優

ジャック・ニコルソン(不良中年シリーズ4) 

ハリウッド映画の不良中年オヤジと言えば、ジャック・ニコルソンだ。誰が何と言おうと。この男を差し置いて、洋画における不良中年オヤジはいない。
漫画

新・信長公記(第3巻)、来たぁぁ。

新しいタイムパラドックス系漫画の存在。「新・信長公記~ノブナガくんと私」などのこれら新しいジャンルの歴史系タイムワープ的漫画は意外と自分の為になってしまう感じがする。
漫画

信長のシェフ

信長のシェフは既に25巻まで単行本が出ている。タイムスリップ系の歴史漫画としては、大変なロングランである。そして、この漫画は、なかなかどうして、初めてのタイムスリップ系歴史ものとしては新ジャンルを確立しつつあると言えるのではなかろうか。
俳優

リチャード・ギア:歳の取り方

俳優達の歳の取り方を観て研究して、楽しい老後の哲学と人生のヒントをもらおうと思う。まずは、リチャード・ギアだ。近頃の映画に出ているリチャード・ギアは老けているのに、魅力全開。男の老け方はこうありたいなと思うリチャード・ギア様であるのです。勉強したいね。この老けの魅力を。
レイモンド・チャンドラー

バーボン・ウィスキー(ハードボイルド)

タフでなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。フィリップ・マーローはバーボン・ウィスキーが好きだ。ハードボイルド業務の中で、彼は酒を愛する。
女優

有村架純:フォルトゥナの瞳

フォルトナの瞳という映画。運命は神の領域だ。自分が運命を変えた人の人生全てを背負うことが出来るのか。意思決定、すなわち、選択の連鎖的集合体が運命ではあるが、そこへの自分の関与の姿勢というのが、この映画のキイポイント。俺達の毎日の些細なる意思決定は、自分の運命に何をあたえるのか?それを知る映画。
映画

映画を観て良かったこと

映画を観る効用とは何か。①集中力がつく②心や体の調整をしてくれる ③正しい倫理観を醸成する ④自分の価値基準が明確になる ⑤想像力や夢を育む 、と5つ位浮かぶが、一番はもしかしたら、使われていない脳の活性化かもしれないね。
映画

昔の俺の映画

映画を観て、良かったということは何だろう。少しずつ整理しないといけないね。まずは、自分の映画鑑賞ルーツを振り返ってみる。