映画

アクション映画

ダニー・ザ・ドッグージェット・リー

言わずと知れた、空手の達人。少林寺から始まるジェット・リーの武術家映画人生。久しぶりに、古い映画を再度観ることにした。脚本・製作のリュック・ベッソンの「ダニー・ザ・ドッグ」だ。2度目なのに、良かった。
映画

白石和彌監督映画の凄さ

白石和彌監督の映画はどれもバイオレンスで暴力だらけだけれども、最後まで、何故か観てしまう物凄い吸引力を持っているのである。なので、彼の映画監督作品の面白かったヤツを3つほど紹介する。凶悪、サニー32、虎狼の血の3つである。悪と暴力を泥臭く映画にしてくれている凄い監督であります。
ヒューマンドラマ

香取慎吾の凪待ち

白石和彌監督映画。慎吾ちゃんがついに悪の方向へ行ったのだ。これはナカナカ凄いことだぞ。新しい慎吾俳優の誕生だ。万歳。
俳優

デブ俳優の魅力全開ーマ・ドンソク

マ・ドンソク。デブ俳優でここまで魅力のある男というかオヤジは、この男の他にはいないだろう。近頃、立て続けに、このデブ俳優の魅力全開の映画が上映されていて、参ってしまう。
俳優

アウトレイジ3部作ータケシ

アウトレイジ3部作は、『アウトレイジ』・ 『アウトレイジ ビヨンド』・ 『アウトレイジ 最終章』 。モヤモヤしているのなら、せめて、心の中はバイオレンスでも良いではないですか?ヤクザ映画とはいえ、アクション映画ともいえるので。
俳優

アルキメデスの大戦

アルキメデスの大戦という映画と漫画は面白い。映画の方では、田中泯と菅田将暉に軍配あり。良き演技で、この映画を引っ張っていた。戦艦大和建造秘話と言う戦争モノ映画であるが、数学の天才を持ってきて、面白いストーリーに出来上がっている。おススメであります。
伊藤健太郎

惡の華

ナカナカの危険な内容を孕んだ漫画と映画とアニメが、この、惡の華。ドロドロとした青春の鬱屈した状態。山の向こうにここにない何かがあるか?閉塞された町の中で、自分はどうなっていくのか?変態とクソムシという他者との関わり方を別の形で実行していく登場人物達。
アクション映画

パニッシャー:罰する人

B級映画だが、結構感動したアクション映画を観たので、報告する。「パニッシャー:ウォー・ゾーン」だ。この映画のテーマは判りやすい。善と悪。誰がこの悪を罰するか。罰した人間は許されるか。哲学的なテーマに、シンプルに、アクションで、ドドーンと攻め込んでいる。必見の価値あり。マーベルコミック,NETFLIXでも。
ヒューマンドラマ

父と子の映画

父と子の物語の映画で感動するのは、どんな映画だい?少なくとも、次の映画は見ておかないとね。「ビッグ・フィッシュ」、「ジョンQ.」、「遠い空の向こうに」、「ライフ イズ ビューティフル」かな。
女優

新垣由衣という世界

新垣結衣。絶対的な存在感。何故なのか?彼女を巡る旅に出てみる。彼女の存在を、本・写真・歌・カレンダー・CMという方向から見てみる。言ってみれば、これ自体が、彼女の写真集か。なんてね。ガッキー、絵になる。
俳優

サークル いいね!のために生きている??

まさかね?と思いつつも、今の監視社会への傾倒化やSNS技術の大きな発展をみると、実は個人が尊重されているようで逆の全体主義的な悪の流れが起きる可能性もあることを常に意識していたい感じがする。それは、いいね!・・・??
アクション映画

リーアム・ニーソン、冬でも渋すぎ

ジャッキー・チェンのオヤジ復讐者の渋さにも負けない、いつものオヤジの「リーアム・ニーソン」が雪山から降りてきたよ。困ったもんだ。このオヤジの復讐劇は、留まることを知らないな。面白かった。
SF映画

ブラッド・ピットのアド・アストラ

ブラッド・ピットの「アド・アストラ」という映画。壮大な宇宙とブラピの心の中の宇宙。宇宙の孤独とブラピの孤独。こんな感じの双極のコントラストがある映画で、これは、現代の2001年宇宙の旅ではないかとハタハタ感心しました。
俳優

居眠り磐音:松阪桃李

良い時代劇に出会えた。これほどまでに、切ない時代劇は久しぶりである。観たかいがあった。時代は、新しいヒーローを得たと言って良いだろう。『居眠り磐音』。主人公の坂崎磐音。哀しい過去を持った浪人の切ない剣が胸に突き刺さる。今までにない新しいヒーローの登場だ。こういうハードボイルドなヒーローがいたっていいじゃないか。
俳優

ジャッキー・チェン、渋過ぎ

人は歳を取る。そして、体は老いる。しかし、心には熱いものが逆に増える。そして、オヤジの世界はメンドクサイかもしれない。だからこそ、そこには、観るものを感動させる何かがあるのかもしれない。今回のジャッキー・チェンも、リーアム・ニーソンと同じように、オヤジだ。だからこそ、渋い。
俳優

デンゼル・ワシントン

デンゼル・ワシントンの映画が好きだ。とにかく、彼の出演している映画で外れたものはない。彼の出演する映画の主人公役の今までの総てがとても気持ちの良いナイスガイだからだ。
SF映画

パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド。脳に刺激を与えて別の記憶を作るという発想は面白いので、それはそれで、さすが、東野圭吾、理系的分野のニッチな、しかし、衝撃的な分野を攻めてくるねぇという感じですね。そこを中心に見ていくと、この映画、面白い出来ではないでしょうか?周りがそれほど言う世界ではないと私は思います。
映画

バッド・ディシジョン:意思決定

B級映画のバッド・ディシジョンで意思決定について、深く考えてしまった。全ての意思決定が大変大きな悪しき結果を予想されるときには、人をどう意思決定し動くべきかと考えると、この映画は反面教師として、大変参考になるかもしれない。