俳優

SF映画

人間の電脳化・デジタル化

人間とデジタル化・電脳化の拮抗する映画は、近頃だと、どんなものがあっただろうか?

俳優

終わった人(定年後シリーズ1)

1.思い出と闘っても勝てない。大事なことは、そこから、どう生きるか、だ。 2.人の行き着くとこは、大差ねえのす。皆、似たようなジジイになってるべ。 3.まだ、生きてる。終わってねえど!
俳優

ジャック・ニコルソン(不良中年シリーズ4) 

ハリウッド映画の不良中年オヤジと言えば、ジャック・ニコルソンだ。誰が何と言おうと。この男を差し置いて、洋画における不良中年オヤジはいない。
俳優

リチャード・ギア:歳の取り方

俳優達の歳の取り方を観て研究して、楽しい老後の哲学と人生のヒントをもらおうと思う。まずは、リチャード・ギアだ。近頃の映画に出ているリチャード・ギアは老けているのに、魅力全開。男の老け方はこうありたいなと思うリチャード・ギア様であるのです。勉強したいね。この老けの魅力を。
ジェラルド・バトラー

ジェラルド・バトラー:ハンターキラー潜航せよ

ジェラルド・バトラー主演だ。彼が出ていれば、外す訳がない。俺は、かなり、この俳優を推している。彼の潜水艦映画が良い。ジェラルド・バトラーはこの映画でも胸のすくような好演技をこなしている。マッチョな肉体と責任感を全面に体現したその姿勢で、彼はグイグイ映画を引っ張っていく。
キアヌ・リーブス

キアヌ・リーヴスとハードボイルド

キアヌ・リーヴスは最高の映画俳優だ。あれだけ、凄い映画俳優になのに、私生活は全く我々と一緒で、気取るところもない。公園ベンチでひとりぼっちで昼食を取ったり、電車に普通に乗ったりと、一般市民の日常生活にしっくりと馴染んでいる。
俳優

小松菜奈には負ける

小松菜奈は早咲きの天才的女優であろう。今まで出演した映画での配役がどれも新鮮であったことが一番の大きなインパクトだ。どの映画も彼女の存在がキーワードになることはほぼ間違いない。どの役でも上手にこなす。まるで、カメレオンのように、その人物になりきる。不思議だ。目が離せない。
俳優

松田優作フォーエバー

松田優作フォーエバー。松田優作よ、永遠に。雨の日の夜、新宿のバーでは、ウィスキーのロックを飲みながら。松田優作の話をするのが良い。静かに時間は流れるのだ。男友達と二人で。
俳優

クリント・イーストウッド:歳の取り方

クリント・イーストウッドは良い歳の取り方をしている。参考にしたいね。歳を取ってから、この男の演出する映画作品のヒューマンドラマの奥の深いことは、何だろう。信じられないくらい、考えさせられる。
ハードボイルドなセリフ

友よ、静かに瞑れ 角川映画は一時期ハードボイルドだったのだ

角川映画が全盛だった頃がある。「友よ、静かに瞑れ 」のようなハードボイルド映画も作っていた。男のセリフが泣ける。梶井基次郎の檸檬がモチーフになっている。ハードボイルドの勉強になる。
俳優

SUNNY強い気持ち・強い愛:同級生

SUNNY強い気持ち・強い愛。同級生映画だ。観たくはないのに、何故か、観た。結局は引き込まれてしまう俺。その後の人生は無視出来ないのだ。韓国版も何年か前に観た。韓国版の大根仁監督がリメイク。
俳優

ジョン・マルコビッチ完全ハゲ系:ハゲ的俳優の傾向と分類④

完全ハゲ系の間違いなく断トツのハゲである。性格俳優なのか?それとも、怪優なのか?悪役適合者なのか?不思議だ。まか不思議な存在のハゲだ。「ジョン・マルコビッチの穴」で、爆発というか、色々な有名人にオマージュされた男。どういうヤツなんだ。こいつは?
SF映画

キアヌ・リーブス:レプリカズ

キアヌ・リーヴスのレプリカズ。人間クローン問題や脳神経関係のデジタル化や兵器転用とか、色々な問題を抱えた映画です。キアヌはこの映画の制作者として、敢えて、このテーマを展開してきました。マトリックスを踏襲する人間の近未来に対する警告と愛の両方を伝えようとしているのではないのでしょうか?
ハードボイルドな映画

ラミ・マレックのパピヨン

パピヨン。50年の歳月を経て、パピヨンはリバイバル。自由への渇望を描いた映画としては一級品。そして、このコンビ、絵になる。脱獄映画の歴史的金字塔。
俳優

ニコラス・ケイジ:ハードボイルドライフ①

近頃、B級映画に出演の多いニコラス・ケイジ。ここまで、落ちたか?どうして、この有名俳優がこういう映画に出るのか?残念でしょうがない。君の切ないその眼は、こんな映画のためにあるのではなかろう?
SF映画

光の旅人K-PAX

光の旅人K-PAX。ヒューマンドラマ。SFのジャンルに入れるにはためらいのあるヒューマン・ドラマ。本当に彼が異星人なのか定かにせず、ふたりの男の対峙を軸に淡々とドラマを押し進めながら、静かに人間の存在意義を問うていく奥深さ。
マネー

タタキ稼業?ハードボイルドライフ

映画と漫画のギャングース。このギャングースのストーリーの原点は「金がないということはこういうことだ」。それを観れるだけでも、勉強になります。面白い。B級映画なのに、良く出来ている。
俳優

アクション映画2本(ハードボイルドライフ)

アクション洋画2本を観た。「ロストマネー偽りの報酬」と「マイル22」だ。前者は原題がWIDOWS。女が現実的に仕掛けていくハードボイルド映画。この映画、最高でした。後者のマイル22の主演はマークウォールバーグではなく、インドネシアが生んだスター イコ・ウワイスと言える作品。空手アクション良かった。