タタキ稼業?ハードボイルドライフ

マネー

突然ビットコインが上昇。ドルの信用が落ちたか?面白い現象。経済は予測がなかなか難しい。俺の読みの逆になる。

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ギャングース(映画版)

B級映画で良いのを発見。久しぶりに嬉しかった。こういう映画を発見できた俺は幸せだ。「ギャングース」(参照:gangoos-movie.jp公式予告編)という映画を発見。

漫画原作を知らずに観た俺。タタキ稼業をせざるを得ない3人の青年を上手く描いている。邦画でも、ハリウッドのような犯罪映画を作れることを証明したな。中々。

このギャングースのストーリーの原点は「金がないということはこういうことだ」ということ。

金がないって、こういうことなのかと、俺もつくづく感じたのであった。

 お金の勉強になりましたね。

高杉真宙っていう若手俳優、かなり気になるね。イケメンだけど、演技が上手かった。ギリギリのところで生きている感じが伝わってきた。

加藤諒怪演でしたね。

ギャングース Blu-ray (スペシャル・エディション) 定価¥4,209

親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺知)。
社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。
そんなある日、タタキの最中に偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知ることとなった3人。
それは“半グレ”系アウトローによる犯罪営利組織カンパニーとして台頭する「六龍天」のものだった。
「六龍天」に身元がバレないよう、慎重にタタキを繰り返すも、あるきっかけから3人の身元が「六龍天」に知られ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまうが・・・。

映画『ギャングース』
少年院で共に過ごしたサイケ・カズキ・タケオの3人が犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を開始!裏社会で生き抜くことにひたすらにポジティブな3人の友情を描く。新時代のアウトローによる、かつてない青春エンターテインメント!

ギャングース(漫画版)

反面教師としての、オレオレ詐欺の実態を漫画で知るべきであろう。リアルに描かれているし、その集団への反逆があり、面白い。

ギャングース コミックセット (モーニングKC) [マーケットプレイスセット] コミック (紙) – 2013/8/23  定価9,712
ギャングース 振り込め詐欺の手口、すべて教えます編 (講談社プラチナコミックス) (日本語) コミック (紙) – 2018/11/28 定価825

生まれた時から虐待を受け、ろくに学校も行けずに少年院で過ごしたカズキ・サイケ・タケオの3人は、生き抜くために犯罪者だけを狙う窃盗団を結成した! キャバクラで見かけたサイケの鑑別所時代の同窓・洋介の稼業を探ると、東京近郊の南ニュータウンで暗躍する巨額投資詐欺が浮上。3人は洋介を内偵にスカウトし、その収益金と、さらにその金主たる六龍天の個人情報を的(ターゲット)にかける!

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