突然ビットコインが上昇。ドルの信用が落ちたか?面白い現象。経済は予測がなかなか難しい。俺の読みの逆になる。
ギャングース(映画版)
B級映画で良いのを発見。久しぶりに嬉しかった。こういう映画を発見できた俺は幸せだ。「ギャングース」(参照:gangoos-movie.jp公式予告編)という映画を発見。。
漫画原作を知らずに観た俺。タタキ稼業をせざるを得ない3人の青年を上手く描いている。邦画でも、ハリウッドのような犯罪映画を作れることを証明したな。中々。
このギャングースのストーリーの原点は「金がないということはこういうことだ」ということ。
金がないって、こういうことなのかと、俺もつくづく感じたのであった。
お金の勉強になりましたね。
高杉真宙っていう若手俳優、かなり気になるね。イケメンだけど、演技が上手かった。ギリギリのところで生きている感じが伝わってきた。
加藤諒怪演でしたね。
親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺知)。
社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。
そんなある日、タタキの最中に偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知ることとなった3人。
それは“半グレ”系アウトローによる犯罪営利組織カンパニーとして台頭する「六龍天」のものだった。
「六龍天」に身元がバレないよう、慎重にタタキを繰り返すも、あるきっかけから3人の身元が「六龍天」に知られ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまうが・・・。
ギャングース(漫画版)
反面教師としての、オレオレ詐欺の実態を漫画で知るべきであろう。リアルに描かれているし、その集団への反逆があり、面白い。
生まれた時から虐待を受け、ろくに学校も行けずに少年院で過ごしたカズキ・サイケ・タケオの3人は、生き抜くために犯罪者だけを狙う窃盗団を結成した! キャバクラで見かけたサイケの鑑別所時代の同窓・洋介の稼業を探ると、東京近郊の南ニュータウンで暗躍する巨額投資詐欺が浮上。3人は洋介を内偵にスカウトし、その収益金と、さらにその金主たる六龍天の個人情報を的(ターゲット)にかける!
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