横浜流星と川口春奈がまたタッグを組んだ。チト少し前に、こんな記事を書いたことがあったな。
そうなのよ。『しろときいろ~ハワイと私のパンケーキ物語:川口春奈と横浜流星』だね。この「しろときいろ」では、横浜流星が、ジモティのサーファー役で、川口春奈に片想いをする役柄であったな。確か。そして、このドラマ、1回が15分完結のショートムービーでナカナカのライトな感じで観れて良かった感じがする。川口春奈もハワイもカラリとした空気の中で、爽やかなドラマに仕上がっていたな。まあ、肩を抜いてゆったりと観るにはお勧めだね。
そんな二人のドラマがもうすぐ始まる。『着飾る恋には理由があって』で再共演することになったのだ。
話の舞台設定の一番が「ルームシェア」なのだけど、横浜流星がミニマリストであるという設定もかなり食いついてしまう役柄ではあるな。
珍しくも、近頃のテレビドラマは漫画原作が圧倒的に多かったのだが、このドラマは「恋は続くよどこまでも」の脚本家金子ありさ作成の新作であるのだ。そして、注目すべきところは、ミニマリストもそうだが、現代の若者をそれなりに反映している点だね。Wikipediaによると、こんな視点が書かれている。
着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、ルームシェアで価値観の異なる人々とひとつ屋根の下で同居しながら、恋をしたり、友情を深める中で、自分らしく生きていく姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。
Wikipedia
まあ、コロナ禍という世界が当分続いていくことを考えると、この「うちキュン」っていうキイワードは今後のトレンドになっていくかもしれないね。なるほど、これからは、「うちキュンラブストーリー」か。
加えて、「Rakuten Fashion」のコラボレーションが決定したところに、面白みがあるな。商売上手でもあるけど。川口春奈演じる主人公・真柴くるみが劇中で着用するアイテムのブランドや詳細情報を、ドラマの放送終了後にRakuten Fashionの特設ページおよびSNSで公開され、気に入ったアイテムはRakuten Fashionで購入することも可能になるわけだ。ウーム、流石だな。
俺的には、ミニマリストである横浜流星のファッションも一緒にコラボレーションした方が良いと思うけど。かなり、そっちに食いつく人も多いのでは。時代は、シンプルファッションも良かでしょうが。
横浜流星カレンダー2021 ([カレンダー])
川口春奈写真集「re:start」 (TOKYO NEWS MOOK)
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