平成31年の映画・小説・漫画&ハードボイルドライフ

映画
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平成31年4月30日(水)

雨の平成最後の日。俺のビルは暗い。寒い。寝床からなんとか起きる。いつものコーヒーを飲む。右の肩から手にかけての痛みは相変わらず、酷い。

今日の洋画は「バレット・ヘッド」だ。名優が出ているが、今一つ観る気になれなかった。意を決して、観ることにした。雨だからだろうか?エイドリアン・ブロディ、ジョン・マルコヴィッツ、アントニオ・バンデラス。味があり過ぎるだろう。この役者達は。名優だ。しかし、この名立たる役者が出ている映画はどうも見ても、低予算だ。最初から最後まで、古い倉庫が舞台なだけだ。そして、この映画の主人公は実は犬なのだろう。キラー・ザ・ドッグの副題があるように、この映画、動物愛護の映画なのだ。闘犬としてのストーリーとしても。クライム・スリラーだと思ったら、間違いだろう。最後に、犬に愛情を感じるか?貴方は犬派?それとも猫派?これが、重要なキイワードだ。

平成31年4月

3月18日から4月22日の1ヵ月に、観た映画及びドラマについて、記載をしなかった。今、ここでまとめて、おこなう。「ヴェノム」は変身スーパー悪役的者でマーベルか?まあ、少しは良かったか。でも、何も残っていない。「コーヒーが冷めないうちに」(引用:映画「コーヒーが冷めないうちに」公式サイト出典)には邦画ファミリー的なSFもの。コーヒーが冷めるまでの短い時間が過去に戻れるというテーマ。主演は有村架純だ。何故か、こいつは演技が上手い。

「アニー・イン・ザ・ターミナル」は駅にあるカフェの店員のリベンジ映画。「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全く分からない」は阿部サダヲと吉岡里帆のお笑い系邦画。まあ、これが限界か。「検察側の罪人」は意外に面白かった。木村拓哉とニノ。吉高由里子が出ていたが、印象は薄かった。「S・最後の警官」は意外と面白かった。それで、一度見た映画も再度見てしまった。「銭の戦争」は草彅剛主演のドラマ。金にまつわると面白いのはしょうがないな。リーアム・ニーソンの「ラン・オールナイト」「誘拐の掟」を観る。

近頃、かつて見ただろう映画を見ると、意外に面白い。これは、忘れがかなり進行しているためか?「誘拐の掟」の主人公探偵は、なかなかハードボイルドであったのでした。

「嘘を愛する女」邦画も当たりかな。長澤まさみのある意味サスペンス。こういう小説仕立てがあるんだろうな。「サイレーン・刑事×彼女×完全悪女」は面白かった。漫画原作のやつだ。松阪桃李・木村文乃・菜々緒全て良しであった。悪女はドラマになるな。そして、整形と他人になるストーリー。「デス・ウィッシュ」はブルース・ウィルス演じる脳外科医が妻を殺した犯人や悪人を消していく物語。スカッとはするね。「焼肉ドラゴン」は大泉洋。駄目。「コード・ブルー」映画を観るが、今一つ。山Pねえ。

平成31年3月

2月20日から3月11日までに観た映画は何か?「キリングガンサー」シュワッツネーガーの詰まらん映画。「リミット・オブ・アサシン」もイーサンホーク。今一つ。

3月に「ハードコア」(引用:映画予告公式サイト出典)山田孝之の邦画。狩無礼の脚本漫画の映画だから、まあ面白いかな。「7年の夜」はチャンドンゴン。ダムのある町でのサスペンスでドンゴンの狂気がまあ良いか。同じドンゴンが出ている「V.I.P」はまあ面白かった。悪役の若手俳優の不敵さが秀逸か?「ダーク・クライム」のジムキャリーにはがっかり?今一つの老け方。こいつ、老年に入って、駄目か?「シェイプ・オブ・ウォーター」はギルモロ監督作品か。半魚人映画としては面白いにしよう。他の「シマウマ」「トラップゲーム」「ホスティル」「7号室」は全て駄目。駄作、時間の無駄。
今回の収穫は、やはりTVもの。「女王の教室」は結構感動。何故かこんなに古いドラマを観てしまった。主人公阿久津摩耶を演じた天海祐希最高でやんした。素晴らしい。ファンになりましたです。「ジョーカー」も2度目ですが、結構良かった。俺、やっぱり単純なのかなぁ。「罪と罰」日本版の高良健吾も良かったかな。結局、映画よりいいやん。そういえば、この間に、「クロコーチ」もまた見ちゃったかな。結局、そういうことよ。良い奴を何度か見る方式しか、これからはないかな。村上春樹の小説を何度か読むのと同じか?過去とは如何に大事か?

平成31年2月

久しぶりに記載する。2月の特連休までの1月末から2月18日までの映画であるが、正直の順番をつけると、次のようになる。
圧倒的な1番はやはり、「イコライザー2」かな。デンゼル・ワシントンの人としての姿勢が素晴らしい。

2番は邦画で、「恋は雨上がりのように」(引用:映画「恋は雨狩りのように」公式サイト出典)で大泉洋と小松菜奈が良い。特に、小松菜奈の足の綺麗さは陸上選手がやはり向いている。最高。恋は雨上がりのようには、漫画原作であるが、漫画も面白い。TVアニメ(TVアニメ「恋は雨狩りのように」公式サイト出典を是非観て下さい)まである。

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3番あたりはほとんどかな。「ザマウンテン」「BLEACH」「3D彼女」「ザ・プレデター」「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」「MEGザ・モンスター」「スカイライン/奪還」「マッド・ダディ」「アントマン&ワスプ」「空飛ぶタイヤ」「ダウンサイズ」見過ぎて、よく覚えていない。この中では、「空飛ぶタイヤ」「3D彼女」「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」か。感動が少なくなっている俺。困ったなあ。本当に。
韓国映画も2つ観たが、今一つ。「悪女」「黄泉がえる復讐」。「悪女」の内容が思い浮かばない俺。

平成31年1月

平成最後の年末から年始にかけて、「医龍1~医龍4」までを連続して観る。坂口憲二の心臓外科医のチームドラゴンの物語。ハマる。稲森いずみ。阿部サダヲ。小池徹平。佐々木蔵之介。岸部一徳。夏木マリ。池田鉄洋。全ての役が良い。特に朝田龍太郎演じる坂口憲二に愛着を感じる。心臓外科の手術にここまでハマるとは思わなかった。他の映画は余り面白くない。
「カメラを止めるな」期待していただけに、落胆あり。そもそも、ゾンビ物が俺は好きでなかったのだ。「ジェラシック・ワールド」今一つ。「沈黙、愛」親父の愛なのだろうが、今一つ。「天命の城」韓国歴史もの。イ・ビョンホン、今一つ。医龍がなくなったら、どうしたら良いのか?面白いドラマはあるのか?困ったもんだ。これから。また、映画に戻るか?井荻に行くか?

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