俺のPOPS50:第6位~第4位

ハードボイルドな音楽

俺のPOPS50は、最後の大詰めまで参りました。勝手な俺のPOPS50は、第6位から第4位の3曲をエントリーすることになりました。イーグルス-呪われた夜,ホテルカリフォルニア,ボブ・ディラン-ハリケーンの3曲です。聴いてみてください。

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第6位:呪われた夜

Eagles -One of these nights

やはり、イーグルスに行かざるを得ないね。ここは。この曲の何とも言えない切なさが溜まりません。

One of these nights(呪われた夜)だ。

https://youtu.be/ESc2Tq2HzhQ

イーグルスのライブ映像はこれだ。

https://youtu.be/6bO9EbwwFn0

アルバム

Bitly
カスタマーレビュー
この4作目「呪われた夜」では、1曲目のイントロからノック・アウトされます。彼らのファースト・アルバムと、このアルバムを聴き比べれば、彼らの到達点の高さは明確です。伝説的なアルバムHotel Californiaへの導火線となった大傑作。楽曲的にはこちらの方が優れているかも・・・という声も多い。それまでの彼らの集大成といった趣が有り、ある種最高傑作と言えるかもしれない。このアルバムの成功が、よりコンセプチュアルな「Hotel~」を創る余裕を与えたとも考えられる。必聴!!!。

第5位:ホテル カリフォルニア

Eagles – Hotel California

イーグルスの最高傑作と言われる『ホテル カリフォルニア』。

哀愁漂うメロディとドン・ヘンリーのハスキーな高音ボーカル。

https://youtu.be/z-oQ05MYqR4

アルバム

https://amzn.to/3csnw2F
Hotel California
今更申し上げるまでもない、音楽史に残る一曲。
シリアスな曲調、美しいメロディーラインは、私たち日本人に最も好まれるタイプのロックだと思います。
実際、ヒット曲として当時のラジオで頻繁に流れていました。

第4位:ハリケーン

ボブ・ディラン(Bob Dylan) のハリケーン(Hurricane )だ。哀愁漂うバイオリンの音色で無実の罪で投獄されたボクサーを歌うディラン節。極まっています。

https://youtu.be/bpZvg_FjL3Q

ボブ・ディランのライブ映像だ。

https://youtu.be/H5bg0dNXv5o

アルバム

Bitly
カスタマーレビュー
無実の罪で20年余り投獄されていた伝説のプロボクサー、ハリケーンことルービン・カーターを描いた映画の有名な主題歌。哀愁漂うバイオリンの音色から始まる8分にもおよぶ長い曲だが、ぶつけるように歌う独特のディラン節が最後のクライマックスに向かって炸裂する迫力に圧倒され、飽きることなく聴き入ってしまう。3人が撃たれるところから始まり、ルービン・カーターの悲しい人生を語る歌詞に心を打たれます。ディランらも取り組んだカーター事件の再審請求が認められ、ついには無罪を勝ち取る苦難の人生が見事に語られる、ディランにとっても代表作の一つだと思う。

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