昔の松本穂香記事を少しだけ、ブラッシュアップしましたね。
この2020年のコロナ禍の中でも、松本穂香出演の映画が結構出てきている。『酔うと化け物になる父がつらい』、『君が世界のはじまり』を始めとして、多くの作品にこれだけ出ている女優も少ないのでは。そのくらい、映画界では女優としてのニーズが近頃、極めて、高い。
ちなみに、この2020年の松本穂香映画については、今後、別途、記載しておきます。
こんな松本穂香の気になるブレークB級映画について、コメントをしました。
松本穂香に人は集まる
俺のツイッターに今日の朝、昨日のブログの松本穂香登場を受けて、たった一言、「アストラル・アブノーマル鈴木さん」で松本穂香爆走。最高出す。・・・と書いただけなのに、全くこの8月までツイッターなどやったことないのに、何と8時間で1500回を超えた。俺の中では凄い件数なのじゃ。何故なら、ツイッターをこの8月に始めたばかりだから。だから、この低予算的B級映画に人が多く集まったのは何故なのでしょうか⁈どういうこと?松本穂香が凄いのか?このYouTuber映画が凄いのか?訳が分からない。
彼女の存在感が凄いのはわかるが、松本穂香、只者ではないな。畏るべし。このサイトでは小松菜奈にかなり⁈女優としての注目をしているが、これからは、この松本穂香も要注意人物であること間違いありません。
YouTuber必見映画
今最も注目される女優・松本穂香が、夢や目標は特には無いがチヤホヤされたい願望だけは人一倍強いララと、東京で女優として成功している双子の妹・リリを1人2役での大怪演!ユーモアと痛烈な皮肉を滲ませた重厚でオフビートな世界観で話題になったYouTubeドラマが、【完全ディレクターズ・カット版】として再構築され堂々スクリーンに登場! 地獄の様に娯楽が無い田舎町を舞台に、宇宙的に(=アストラル)異端な(=アブノーマル)グレートユーチューバー・鈴木ララが周囲を巻き込み、“ジワる”大暴走! その果てに見つけたものとは…?
名脇役
この女優さんに注目です。俺が近頃観た映画の中でも主役ではないのだが、脇役で出てくるのだ。そして、配役の関係でどんなに抑えていても、その個性が必ずと言っていいほど浮き出てくる魅力を持っている。何故か、後から、この子のことが忘れられないのだ。不思議な存在である。ちなみに、俺の近頃観た映画は、次の作品である。
「恋は雨上がりのように」(2018年5月25日)での主人公あきらのバイト仲間・西田ユイ役
「あの頃、君を追いかけた」(2018年10月5日)齋藤飛鳥演じる準主役の友達の 小松原詩子役
これ以外にも、映画・ドラマに重要な脇役系で、かなり出演しているし、コマーシャルにも出ている。誰だろう、この人と思う人は多いのではないだろうか?だんだん、主役系に移行してきているのは喜ばしいことなのだが、この人の脇役系キャラを失わないでほしいなあ。いい味出してるもん。
しかし、何と言っても、B級映画系であろう「アストラル・アブノーマル鈴木さん」(2019年1月5日)の 主演・鈴木ララ 役は圧巻でありました。彼女のYouTuber鈴木ララ役のやさぐれ方はハンパねーという感じ。田舎のヤンキーをここまでエキセントリックに演じた松本穂香に脱帽であります。すんばらしい。
わたしは光をにぎっている
松本穂香、今も、渋いほっこりする映画に主演しておりますですね。注目です。
映画『わたしは光をにぎっている』予告編。
モスクワ国際映画祭に出品。
松本穂香主演、共演に渡辺大知、徳永えり、忍成修吾、光石研。
わたしは光をにぎっている [Blu-ray]
見終わってから、この映画はいつ終わってもいいし、またいつ始まってもいいと思いました。物語よりもひとつひとつの場面に、日々の生の肌触りを感じたから。
谷川俊太郎の試写会コメント
週間松本穂香
学生自体はオタク系根暗とかいろいろな話が出ていますが、多分そういうことも含めて、この人のキャラはナカナカ深そうで面白そうです。「週間松本穂香」(引用:週間松本穂香オフィシャルinstagram出典)も楽しんでみよう。このinstagramでも主人公という出方でなく、あくまでも、脇役的に写真に写ってますというところが絵になりますです。
そういえば、このサイトでも書いた「あの頃君を追いかけた」や「恋は雨上がりのように」でも、松本穂香は脇役でしっかりと主人公達をサポートしておりましたです。流石。松本穂香が脇に入ると映画は締まるぜ。
今後の要注目さんであります。フォローしていきませう。
コメント