今輝いている横浜流星の最初の頃の映画をまずは観ていこうではないか。今回は、別の視点から、脇役・横浜流星の映画に注目するね。
ジョーカーゲーム
その他の中の横浜流星
映画の世界に横浜流星が初めて登場したのは、この『ジョーカーゲーム』でした。生徒役の速水武彦で出演したのだ。その時彼がこの映画について書いているブログ記事がこれです。オソロシイ映画ですよ。
https://ameblo.jp/ryusei-yokohama/entry-11397190786.html
残念ながら、横浜流星は映画予告編でのキャストのクレジットも出ておらず、脇役でありました。そうなのです。恐ろしいジョーカーゲームに翻弄される生徒達の1名だったのです。
夏の4日間の合宿に行く高校生の男4人の中に横浜流星の顔があります。外貌は今とあまり変わりません。シャツは白。教室の席は教壇に向かって左側窓側の後ろから3つ目です。それもクラスの一番のワルの神田の仲間のような感じ。だが、途中で、横浜流星は、その神田に歯向かい一番最初に委託契約を高島とするのでした。そんな彼はこの映画でも全体的に、おとなしめ。真面目な性格が多分反映しています。
その後のテレビ・映画での活躍は、当時その映画に出ていたメインの出演者に比べると、知っての通りです。不思議ですね。人生の流れって。彼の持っていた何かが映画俳優としてフィットしたんだろうね。きっと。そして、チャンスを掴む力もあったのだろうね。運も味方にしたか。
映画あらすじ
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映画自体は、当時流行っていた高校生の殺人ゲーム的なもので今一つダークですね。あらすじは、こんな感じ。日本児童のIQ低下を憂えた政府が施行した「義務教育延長法」。そんな中、あるクラスが「人間力」を高める為に導入されたゲームをテストする為に選ばれる。そのゲームとは、命をかけた「ババヌキ」であった。
中学生丸山
脇役横浜流星
この映画でも、脇役中の脇役の舟木を演じた横浜流星なのだ。
なので、彼のブログでも、「公開された映画『中学生丸山』で僕を見つけてください」となっているのだ。ナカナカ、見つけられんぞい。どこまでも、カワユイ若き頃の横浜流星であったのあります。
https://ameblo.jp/ryusei-yokohama/entry-11533028091.html
映画のあらすじ
円山克也は団地に住む平凡な中学2年生。彼はある目標を達成するために体を柔らかくしようと柔軟体操をしている。そんなある日、円山の団地に謎のシングルファーザー・下井辰夫が引っ越してきた。下井は克也の妄想を掻き立てるミステリアスさを保有していた。それから、近くで起きた事件もあいまって、円山は下井への興味がますます大きくなる一方になる。
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天使のいる図書館
奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台にした物語。内容は、この地の四季折々の美しい景観と、ここに住むおおらかで純朴な人々が織りなす心温まる物語。
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謎の青年横浜流星
小芝風花主演の映画。小芝風花演ずるさくらをストーカーしていると思われてしまう横浜流星は、芦高幸介役。さくらと出会い交流を深めていく芦高礼子(香川京子)の孫です。
うーむ。やはり、ナーイブな感じの役が向いているなぁ。君は。
目が輝いている。
なんでだろうね。いつも思うけど、肉体を鍛えぬいているのに、それを感じさせない草食男子的なところ?不思議じゃぁ。
あらすじ
作品紹介 | 「天使のいる図書館」 公式ホームページ
ストーリー、キャスト紹介。美しい景観に恵まれた神話の里・奈良葛城を舞台に、おおらかで純朴な人々が織りなす心温まる物語。2017年2月11日(土)より奈良県にて先行公開、2月18日(土)よりシネマート新宿ほかで全国順次公開。
青の帰り道
青春の10年間の痛み。大人になるっていうことは。夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者――7人7様の人生模様が繰り広げられる。
映画「青の帰り道」公式サイト
2018年12月7日公開 監督:藤井道人 出演:真野恵里菜/清水くるみ/横浜流星/森永悠希/ 戸塚純貴/秋月三佳/冨田佳輔 主題歌:たられば/amazarashi
横浜流星の演技力
Amazon Prime Videoでのカスタマーレビューコメントに尽きるかもしれないね。
色々あって、やっと完成‼️監督や共演者、スタッフが再開を誓った熱い作品です。今をトキメキく横浜流星さんの演技の真骨頂とも言える作品。好青年のイメージが強いと思いますがここでは全く違う流星さんを観ることが出来ます‼️
カスタマーレビュー
7人の高校同級生の中のリョウ役の横浜流星。
硬派でワルぶっている役柄で建設現場で働く男をナイーブとは真逆な雰囲気で演じていました。
あらすじ
脇役の横浜流星
脇役での横浜流星に関して、まずは、映画で4本観てみた。『ジョーカーゲーム』と『中学生丸山』は主役かつメイン脇役でもないので、横浜流星を探す面白みはある。だけど、その2本とも今の横浜流星のナイーブさがあって、ナカナカのものであったのだ。露出時間と表現時間は短いものの。
あとの2本である『天使のいる図書館』と『青の帰り道』は脇役と言っても準・準主役的なところもあり、露出度も多く、存在感は大きかった。そして、良き演技をしていると思いましたね。
何だろうね。役者として、まだまだ深みが出てきそうだね。その懐の広さがかなりあるような気がしているのは私だけかな。若き俳優としての横浜流星に期待してしまうね。色々な役に挑戦してもらいたいものだ。押忍!!
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