平手友梨奈何処へ行く?
今の平手友梨奈。何故、そのパフォーマンスを封印しているのか。欅坂46のセンターでグループのシンボルとして活躍してきた平手友梨奈は、極めて、ハードボイルドそのものの存在であった。果たして、彼女はどこに向かっているのだろうか?
欅坂46 Chapter2~平手友梨奈、脱退
平手友梨奈、ハードボイルド過ぎませんか?
わしもそう思う。凄すぎ。何なんだろうね。原子と原子ぶつかってるよね。凄いパワーだ。
賛成です。何処に向かっているの?
多分、あそこよ。
天才としての平手友梨奈
先週のラジオの番組で、平手友梨奈は自分の現状をRADWINPSの野田洋二郎に本音で伝えている。アイドルであることへの葛藤や歌や踊りが好きなように思われているがどちらかと言えば苦手だとか。友達もいない。友達って何だろうとか。
本人の自分に対する感じ方が、我々が平手友梨奈に対して思う印象とはかなりのギャップがあることが良く判る話であったのだ。
だが、野田洋次郎にしても秋元康にしても、「二度と会えない天才」であることは誰が観ても明らかであろう。欅坂46でのパフォーマンスを見てくれば。
決して、今、「歌いたくないわけではない」と言っている。今後のソロでの平手友梨奈の歌手と踊りに期待はしていきたいところだ。
映画にはアクセスが続いているので、ここは心配がない。
平手友梨奈公式サイト
さんかく窓の外側は夜
近頃で平手友梨奈が参画した映画は、『さんかく窓の外側は夜』である。しかしながら、公開は、コロナの影響で、延期されている。
しかし、役どころが呪う女子高生というところも、何とも言えないな。
響ーHIBIKI-
「響-HIBIKI-」(引用:映画『響-HIBIKI-公式サイト』出典)を観るべくして観る。
欅坂46の平手友梨奈しか、やはり、この役はやれないだろうなと思う。ここにも、ハードボイルドそのものの女性がいる。その前に、欅坂46(リンク:当サイト)そのものの持つ、アイドルコンセプトについて、触れてみたい。このアイドルユニットは終始一貫して、体制に反逆していく尾崎豊的なスタイルを維持している。
平手友梨奈
欅坂46の中でもセンターで、中学生の時から、歌・パフォーマンスを始めとして、このグループのシンボルとして活躍してきた平手友梨奈は、極めて、ハードボイルドの存在だ。私の中では、小松菜奈と同格の絶対的なエースだ。彼女がこれから何処に向かっていくのか、分からない位に、ある意味、不思議にゾクゾクする人間である。注目必死だ。願わくば、欅坂46コンセプトの反逆精神をずっと、持っていて欲しい。
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