ジェラルド・バトラー:ハンターキラー潜航せよ

ジェラルド・バトラー

サブマリンものの、久しぶりのヒット作だ。そして、ジェラルド・バトラー主演だ。彼が出ていれば、外す訳がない。俺は、かなり、この俳優を推している。推しメンであるのだ。彼の映画を知らない人は是非彼の映画に少しでも触れてもらいたい。

ジェラルド・バトラー

まずはジェラルド・バトラーについて触れてみよう。

意外なことに、彼はスコットランド生まれでスコットランドで大人になるまで育つのである。何故か、俺は意外と思ってしまう。

アメリカ人と勝手に思っていた俺。アクション系俳優のイメージが強いからか?そして、なんと、グラスゴー大学で法律を学び、事務弁護士もしていたのだった。

法律家をしていたとは、とても見えん。頭系でなく体育会系としか映画で感じなかったからか?ニューヨークに住み、現在も独身。

彼のアクション系出演映画

彼の出演してきた映画の出来はかなり良い。

アクション系映画だと、以下が有名。

トゥームレイダー2(2003)

オペラ座の怪人(2004)

300 〈スリーハンドレッド〉(2007)

完全なる報復(2009)

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)

エンド・オブ・キングダム(2016)

ジオストーム(2017)

ザ・アウトロー(2018)

ハンターキラー 潜航せよ(2018)

ジェラルド・バトラーのインパクト

このように、アクション系映画でのジェラルド・バトラーはどれも、タフでマッチョでアグレッシブそのものだ。

なんてつぁって(そう、なんてつぁって)、彼の顔そのものがギリシャ彫刻というか、彫りが深いというか、300 〈スリーハンドレッド〉に見られる漢そのもののであるのだ。

だから、彼がどんな役を演じても、その顔のインパクトで、作品をグイグイ持ち上げてくれるのだ。

彼が最強のシークレットサービスを演じようが、強盗に立ち向かう警官を演じようが、彼の顔と肉体は俺達に「そうだよな、こういうように男はヒーローでなくてはいかん」と思わせてくれるのだ。

気になる近頃作品

ちなみに、アクションシリーズ最新作「Angel Has Fallen」(「エンド・オブ・ステイツ」の邦題)が現在撮影中。

そう、「エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)」・「エンド・オブ・キングダム(2016)」のエンド・オブ・シリーズの3部作目なのだ。

これも、きっと、期待以上に、ジェラルド・バトラーはグイグイ来るよ。

完全なる報復

ちなみに、俺のお薦めは、意外と認知度の低いと思わしき、「完全なる報復(2009)」だ。

この映画、ジェラルド・バトラーがいつものアクションヒーロー主役ではなく、敏腕検事ジェイミー・フォックスの相手役、そう、犯人として登場するのだ。

だからこそ、彼の演技が良い。

クライム・サスペンスとして、一級品の出来栄えだ。強盗に妻子を惨殺された男が、犯人や不当な裁きを下した司法に復讐を仕掛けるさまを描く。

完全なる報復 DVD 定価1,400

フィラデルフィア。愛する妻と5歳になる娘に囲まれ幸せに暮らしてきたエンジニアのクライド・シェルトン(ジェラルド・バトラー)は、
ある夜侵入してきた二人組みの強盗に目の前で妻子を惨殺され、自らも瀕死の重傷を負う。
犯人はすぐに逮捕されたが、検事ニック・ライス(ジェイミー・フォックス)は担当事件の有罪率を上げようと主犯の男と司法取引をし、犯人は極刑を免れてしまう。
10年後、クライドは出所してきた犯人を殺害するが、彼の復讐はそれだけでは済まなかった。
彼は罪を認めて投獄されるが、司法制度の不備を是正しなければ、裁判に関わったもの全員を殺害すると予告した。
やがて、犯人側の弁護士や判事、検事達が次々と謎の死を遂げ、街は恐怖に包まれていく。 実行犯はどこに? 連続殺人を止める手立てはあるのか? そして、物語は異様な緊張感とともに驚愕のクライマックスへと突き進んでいく…。

ジェラルド・バトラー:ハンターキラー潜航せよ

Prime Video 定価2,500

そんなジェラルド・バトラー様が演じた潜水艦艦長映画「ハンターキラー 潜航せよ」(引用:映画公式サイト出典)について触れよう。

 一言で言えば、ロシアでクーデターが勃発し、拘束されたロシア大統領を、米海軍が原潜とネイビーシールズの少数部隊の連携ミッションで救出するというストーリー。この原子力潜水艦ハンターキラーことアーカンソーが不可能に近い緊迫の任務に挑む。簡単に言うと、そうなのだが、もう少し詳しく説明すると、

ロシア近海でロシア潜水艦と米海軍潜水艦が消息不明となる。そこで、ハンターキラーと呼ばれる攻撃型原子力潜水艦アーカンソーが捜索に向かう。艦を率いるのは海軍兵学校出身ではない現場たたき上げの異色艦長ジョー・グラス。これがジェラルド・バトラーだ。同時に、クーデターによりロシア大統領が監禁される。米国大統領は、潜水艦アーカンソーとネイビーシールズの地上偵察部隊との連携によるロシア大統領の救出を決断。しかし、そこは、機雷原とソナー網が張り巡らされた絶対不可侵のロシア海域。目的地に到達するまでが極めて過酷、大変なのだ。

激しい海底及び海上でのアクションシーン。潜水艦映画、サブマリン映画には必須の潜水艦内部の状態。その艦内での作戦行動。その他諸々の武器関係の映像は、米海軍の全面協力を得ているので、凄い迫力がある。そして、作者も元米軍潜水艦艦長であったと言う。なので、潜水艦艦内での兵隊達の動きや副長の反発、ジェラルド・バトラーの艦長やロシア側の艦長の演技が現実的で非常に良い。

水艦密室映画好きならば、「レッドオクトーバーを追え」以上の面白さがあるときっと言うだろう。そこに少数シールズの激しい地上戦まで加わっているのだから。共演に、ゲイリー・オールドマンがいた。最後に判った。統合参謀本部議長役だったんだ。眼鏡をかけて背が低く、最低な嫌な米軍統括を演じていた。まさか、彼が、ゲイリー・オールドマンとは。

それから、ミカエル・ニクヴィストもロシア原潜艦長で出演していた。一番最初のジョンウィックにロシアマフィアのボスで良い演技をしていたことが想い出される。残念なことに、彼は肺がんで死んだ。合掌。

そんなこんなで、ジェラルド・バトラーはこの映画でも胸のすくような好演技をこなしている。マッチョな肉体と責任感を全面に体現したその姿勢で、彼はグイグイ映画を引っ張っていく。最高の俳優であることをまた証明した感じだ。

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