小松菜奈には負ける

来る
天才的小松菜奈
小松菜奈マグカップ

来る

7月の中旬になったが、梅雨が明けない。朝から、雨だ。どうなってしまったのだろう、この天気は。地球もそろそろ危ないか？

邦画を観て、面白いものに出会えた。「来る」(引用：「来る」映画公式サイト出典）。全く期待しなかった。ただ、何故にホラーに主演が岡田准一？という不思議さで観てしまった。意外や意外、良く出来ていた。今どきの子供ネグレクトやSNS時代の嘘について、上手に描けていた。

それに、何と言っても、あの「小松菜奈」(リンク：当サイト「小松菜奈は女神か？）が相変わらずの個性を放っていた。最初は顔的に雰囲気的に、誰だか、全く分からなかった。誰だ、紫の髪。目の周りの濃い化粧。この、ヤンキー娘は？と観ていたのだが、良く注目すると、彼女であることに気が付いたのだった。こんな役も出来るんだ。彼女が新しい映画に出るたびに、俺はそのポテンシャルの広さに驚いてしまう。素晴らし過ぎる。この人、どこまで行けるんだろうか。期待できる存在だ。そして、男に負けぬハードボイルドさを秘めている。

プチプラで可愛い【Cutemet】

天才的小松菜奈

小松菜奈は早咲きの天才的女優であろう。今まで出演した映画での配役がどれも新鮮であったことが一番の大きなインパクトだ。若いのに、かなりの多くの映画に出演を果たしている。それも、かなり重要な助演の役をしていることが多い。もちろん、主演もあるが。どの映画も彼女の存在がキーワードになることはほぼ間違いない。どの役でも上手にこなす。まるで、カメレオンのように、その人物になりきる。不思議だ。目が離せない。