綾瀬はるかの映画とドラマについて、前回のファンタジー系に続いての記述となります。今回も、勝手に、自分の好き度をメーターにして、順位をつけてみよう。今回は分野をヒューマン系映画・ドラマ編にして、7作品を選んでみたよ。
第7位:雨鱒の川
絵を描くことが大好きな少年と、彼とだけは言葉がなくても心を通わせことができる耳の聞こえない少女。不器用だが実直に生きようとする2人に、さまざまな人間模様が交錯し、豊かな自然が広がる北海道を舞台に2人の初恋のゆくえが描かれる。
綾瀬はるかと玉木宏が初々しかった。純粋さが心に刺さる2004年公開の映画。既に、16年の月日が流れているのだ。
第6位:白夜行
TBSのネットの下記記事にあるように、哀しい長い年月をかけたラブストーリーだ。セカチューでコンビとなった山田孝之とのドラマだ。一見の価値あり。
東野圭吾の名作ミステリーを山田孝之・綾瀬はるか主演でドラマ化。「白夜行(びゃくやこう)」は、あまりにも残酷な運命を与えられた少年と少女の物語。幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した少年と、少年をかばうために母を手にかけた少女が、その後14年間、手に手を取って生きていく。人生のすべてを捧げ続けた少年と、すべてを懸けて応え続けた少女。あまりにも“残酷で、孤独で、純粋な”二人の魂を、14年の愛の軌跡を、山田孝之・綾瀬はるかの、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)のゴールデンコンビで丁寧に描いていく。
TBSチャンネルより
第5位:世界の中心で、愛をさけぶ
第6位に山田孝之とのコンビで白夜行がエントリーされていれば、当然ながら、「セカチュー」はここに入って来なくてはならない。これも、美しくも悲しいドラマでしたね。
今観ても、泣ける。
周囲の人達との関係も含めて、切なさが胸を突く。
第4位:海街ダイアリー
美しい四姉妹。遠くにいた腹違いの末っ子になる妹広瀬すずを大事にする姉達。昭和の時代の良き家族の風景を私は見ましたね。
鎌倉にある古い民家に住む四姉妹の絆をしっかりと是枝監督が描き切っています。家族の物語。
四姉妹の長女の役をしっかりこなしました。
綾瀬はるかは正統派女優としての道をしっかり歩んでおります。
そして、長澤まさみとも初共演。長女と次女。ぶつかり合うが、互いに信じている。
この映画は、吉田秋生の漫画が原作なので、こっちも読んだ方がベターです。
第3位:義母と娘のブルース
直近の去年のドラマなので、覚えている人も多いだろう。出来るキャリアウーマン役の綾瀬はるかの演技が最後まで秀逸でありました。ギャグに近いのに、ギャグにならないヒューマンタッチの演技が良かった。
どんな役でも、いつの間にか、自分なりの流れを掴んでしまう綾瀬はるか。
第2位:八重の桜
NHKの大河ドラマの主役を果たしたのだから、やはり、ここに入れよう。
キャリアウーマンでハンサムウーマンである新島八重の一生を演じきったぜ。大河ドラマの主役であるぞ。
第1位:JINー仁ー
やはり、1位はこれしかないでしょうね。今、コロナの関係で、TBSで再放送をされているが、やはり、面白いドラマだよね。そして、橘咲役の綾瀬はるかの魅力が満開状態。
橘咲(綾瀬はるかさん)の姿に、SNSでは「けなげすぎて泣けてくる」「咲さんのせつない思い」「こんな子がそばに居てくれたらうれしい」といった声が上がった。
とにかく、南方先生を一途に支える橘咲。綾瀬はるかも、きっとこのような人ではないかと思えてしまう位に、女性の魅力があった。
原作の漫画がそもそも素晴らしいので、一読をお勧めしますね。
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