前回の『横浜流星の舞台(その1)』で、彼が結構若い時から、舞台に出演していることを書いた。そして、3つの異なる舞台である『Moonlight Rambler~月夜の散歩人~』、『CLOCK ZERO~終焉の一秒~A live Moment』、『武士白虎~もののふ白き虎~』を紹介した。今回は、『巌流島』に至るまでの、その後の3つの舞台について、見ていきます。
その後の3つの舞台って、何だろうか。それは、『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜』『闇狩人』『BIOHAZARD THE Experience』だ。
スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜
横浜流星、『CLOCK ZERO~終焉の一秒~A live Moment』に引き続き、人気ゲームの舞台化で今度は主演だ。主人公、日向創。
うーむ、君は何故、ゲームの世界のヒトにも、簡単になれてしまうのか?
公式サイト
公開ゲネプロ
スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017(初回限定版) [Blu-ray]
2017年度版の再演の舞台Blu-rayだ。そこに、若干のあらすじが記載されている。
このカスタマーレビューに、彼の舞台の奮闘ぶりが示されている。
横浜流星くん主役の舞台。最年少の流星くんが、最初から最後までほとんど舞台の上で頑張っている座長・流星を堪能できます。ピッチリしたシャツ、びっくりするくらいの足の長さがカッコイイ日向です。映画「キセキ」のグリーンボーイズとしてSSA出演、舞台「BIOHAZARD THE Experience」主演直後に、この舞台も主役。「キセキ」の地方トークイベントにも駆けつけるというハードなスケジュールをこなしている!裁判の場面は 円形のセットが素晴らしく、早口のセリフもよどみなく明瞭に伝わります。特典映像では、稽古や楽屋の様子がたくさん見られ、キャストの仲の良さや、初日のドキドキ感も見られました。購入してよかったです。
カスタマーレビュー
スーパーダンガンロンパ2の舞台
ゲームをしたことのない人が観に行っても、大変面白く舞台を楽しめたと好評であったようだ。そして、主演の横浜流星には、素直な演技で清潔感もあって好感が持てたとの専らの評判であったようだ。
横浜流星インスタグラム
生写真という世界
【中古】生写真(男性)/俳優 横浜流星(日向創)/上半身・座り・右向き・左手顎・キャラクターショット/舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜2017」生写真A
モノクマとのツーショット。
【中古】生写真(男性)/俳優 横浜流星(日向創)/横型・膝上・座り・モノクマ・キャラクターショット/舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜2017」生写真A
闇狩人
ついに舞台で共演
高杉真宙が主演の舞台で座長。仲の良い二人が、ついに共演と相成ったのだ。本当に、良かったね。
高杉真宙も、若き良き役者ではないかな。彼についても、折をみて、整理をしていきたいね。(高杉真宙もイケメンだが、カメレオン的に色々な役をみせてくれる不思議な面白い俳優と私は勝手に認識しておるのじゃ。)
この舞台全体のことについては、「スマートボーイズ」の下の記事が要点を得ている感じですね。
高杉真宙と共演が叶い、純粋に喜ぶ、インタビューでの横浜流星。
漫画原作
ずいぶん昔、漫画「少年ジャンプ」に連載されていたのが、この『闇狩人』だ。現代の必殺仕事人ということになるかな。法で裁けない悪人を成敗する裏稼業の人の話なのじゃ。だから、スッキリする。世の中、悪い奴が正直良い思いをしていることが多いからね。
闇狩人Δ(DELTA) 4【電子書籍】[ 坂口いく ]
闇狩人にしてトレジャーハンター!! 「唯我独尊」の男が狙う歴史上最も危険な“宝”とは!? 旅先で旧知の闇狩人・我竜京介と遭遇した間は、京介の“表の仕事”の協力者として雇われる。歴史の真実を探るトレジャー・ハンターを生業とする京介は、下関の海に眠る旧日本軍の“お宝”を引き上げようとしていた。だがそれは、米国と公安が暗躍する危険すぎる宝探しでーー!? 第二次大戦に由来する秘密と悔恨、その全てを竜の名を持つ男が暴く!!
商品説明
BIOHAZARD THE Experience
日本では初めての「バイオハザード」の舞台。主人公カラサワ役の横浜流星。
座長・横浜流星
うーむ、篠田麻里子、上から目線、凄し。座長横浜流星をいたぶる。東幹久殿、お久しぶりです。
公開ゲネプロ
舞台 BIOHAZARD THE Experience [DVD] (横浜流星 篠田麻里子)は、なんと、現在在庫切れで、この商品の再入荷予定は立っておりませんとのことなのだ。横浜流星の幻の舞台になってしまうのだろうか?
舞台と横浜流星
3つの舞台。横浜流星は、ゲーム・漫画の世界の舞台化に大きく関わっていた。
今回は、かなり、自分を抑えて、コメントしました。今までの関連記事のコメントでは自分の気持ちを入れ込んでいたので、ちょっとだけ、反省して、オトナシイ記事にしておきました。
それでも、舞台での横浜流星の入れ込み方などをみていると、どうしても、この人、やっぱ、俳優として若いけど、イイよねって気持ちが疼いてしまうのはどういしようもないね。多分、人柄なんだろうなぁ。(ああ、また、書いてしまった)
舞台での彼。インタビューやゲネプロでの彼。またしても、謙虚な彼が垣間見える。奢り高ぶらない自然体の強さ、なのか。
色々あるインタビュー記事の中では、雑誌「GQ」での芥川賞作家である小野正嗣のインタビューが今のところ、一番、横浜流星に切り込んでいます。やっぱりなって感じです。
端正な顔立ちの向こうにある美しい流れ星の強さと物憂げな翳り。自分を見つめ直す静かな一人での時間。新しい自分へいざなう芝居への喜びと戸惑い。
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