B級映画
B級映画的なものを今週見続けている中で、ナカナカの映画を発見した。B級映画の定義自体に問題があるかもしれない。低予算映画もその中に含めている。俺的には。また、日本での宣伝広告が大々的に行われていないもの、ビデオ屋に1本しか置かれていないものも俺にはB級だ。そこから宝物を探すことが意外と嬉しい。虚しい経過が長いが。これは探偵業に似ているな。
アナイアレイションー全滅領域ー
「アナイアレイションー全滅領域ー」(内容については、Wikipedia等を見て下さい)。ナタリー・ポートマンが主演しているので実質はB級ではないのだろうけど、B級感がかなりある。
テーマは俺の好きな「メッセージ」と同じ。未知の何かが宇宙から落ちてきたら?ある領域が異次元空間になったら?SF映画の定番的面白さがある。あの名作「遊星からの物体X」の世界だ。Annihilationの意味は「領域」の他に、物理学の「対消滅」の意味もあるようです。
レオンのマチルダ
ナタリー・ポートマンは「レオン」でのマチルダが今でも最高である。レオンの予告編 (リンク:当サイト「レオン」)は、やはりマチルダで始まる白黒編が良い。
ジャッキー
あの、マチルダが、こういう役を完璧にこなしている。驚き。
ブラック・スワン
圧巻です。ここまで、狂気を演じることが出来るなんて。マチルダは、こんな凄い大人になりました。
ナタリーポートマン・グッズ
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