恋は雨上がりのように

Warner Music Japan 公式映画予告編

主人公である小松菜奈が原作漫画以上に素晴らしく、彼女の大泉洋演じる店長への想いと陸上に対する諦めと情熱の間を揺れ動く姿に魅せられます。

この予告編が良いのは、音楽と主人公である小松菜奈の疾走姿がコラボレイトしているところです。

まずは観て聴いてみて下さい。

高校からバイト先まで走る姿は女神か？バイト先のファミレスで歩く姿のシャンとしたことよ。女神か？？てな感じで、小松菜奈さんは姿勢そのものが、女優であります。

とにかく、走るすがたや歩く時のピンとした姿勢が絵になる女優であります。若手で今NO.1の存在感であります。

このブログのテーマはハードボイルドですが、女性のハードボイルドは彼女と言っても良い。一人でいるところが本当に決まっている。喋らなければ喋らないほど、存在感が増す。

小松菜奈に思いを寄せられるファミレス店長の大泉洋よ、お前は幸せであるぞい。

更に、MAiDiGiTVの公式映画予告編もあり。

こっちのほうはかなり短めになっているけれど、主人公の小松菜奈の店長大泉洋に対する片想い恋愛編的な作風となっている。

中年オヤジ、大泉洋、ボクは臭い？？

漫画が原作ですから、当然ですが、結構しっかりアニメ化されています。ただ、驚くべきは、アニメも映画も、漫画をしっかり忠実に再現出来ているところですね。大変、有難いことです。観る価値十分あり。