見つけたぞ、オモロイ漫画。
またまた、発見。オモロイ漫画を見つけたのでありました。報告、報告、です。
今までにない切り口と登場人物の心の動きとSF感が、タマラナイ。
「世界で一番、俺が〇〇」のストーリー
なじみのイマドキ男子3人が我が身の不幸を嘆いていると、風変わりな美女が現れた。
「セカイ」という組織のエージェントを名乗る彼女に誘われ、3人は「300日後、3人の中で最も不幸になった者はどんな願いも叶う」というゲームへの参加を決める。
『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』の水城せとながキレッキレの台詞で描く、友情・嫉妬・悪意……。
さまざまな感情あざなう300日のゲームが始まる。
率直な感想
この作者水城せとなの作品は、毎回、切り口が斬新だ。
一番不幸になった者にはどんな願いも叶うゲームとか、セカイという別の組織の存在というSF要素とか。
次はどうなっていくのだろうかというワクワク感を醸成させてくるのだ。
とにかく、こんな発想など私はしたことがないので、面白いのだ。
加えて、この作品の面白さは、作者の別人気作品の「脳内ポイズンベリー」でも描かれていた人間の心の中の葛藤と言うか動きが、丁寧に書かれているところだ。
この漫画、継続中。なので、どんなところへ落としていくのか、かなり、楽しみなのでありますよ。
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世界で一番、俺が○○
幼なじみのイマドキ男子3人が我が身の不幸を嘆いていると、風変わりな美女が現れた。「セカイ」という組織のエージェントを名乗る彼女に誘われ、3人は「300日後、3人の中で最も不幸になった者はどんな願いも叶う」というゲームへの参加を決める。『失恋...
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