面白い映画を探す。
めぞん一刻を語る㉖:白無垢姿の響子さん
『めぞん一刻』の最終話は、『P.S.一刻館』だったね。響子さんの白無垢姿が、とても、綺麗でした。
武士の生き方
武士道の良さ。映画「散り椿」での武士の友情と矜持。武士道に学ぶことは多い。武士道は、ハードボイルドだ。それにしても、岡田准一の切っ先は鋭い。
齋藤飛鳥と山田裕貴:You are the apple of my eye
齋藤飛鳥主演の「あの頃、君を追いかけた」はキュンと来る青春ものです。観る価値ありですよ。何と言っても青春映画に必要なものは、誰かを想う気持ち。この映画はそこ。You are the apple of my eye この言葉に尽きます。青春映画としては素敵部類であります。
伊藤健太郎研究その20:冬薔薇(ふゆそうび)
人は人によって支えられ人生を生きている。群集劇でヒューマンドラマで映画復帰第一作で、伊藤健太郎が主演。良かったと思う。阪本順治監督と助演俳優達に漢気を感じた。人には前を向く権利がある。冬薔薇(ふゆそうび)。
マイ・ニューヨーク・ダイアリー
今一番熱い『自分探し』映画は何だ!最近公開された『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』だろうね。文芸版プラダを着た悪魔的映画だし。シガニー・ウィーバーだし、サリンジャーだし。マーガレット・クアリー、最高。
JKのアオハル映画NO.1は?
女子高生のアオハル邦画のNO.1は何だろうか?多くのJK青春映画が出来たけど、ヤッパリ、それは、『がんばっていきまっしょい』だろう。観れば、判るはずだ。そして、流れる曲の「Give It All - Ogiyodiora -」の切ないこと!
和田誠シネマ画集から(その1)
和田誠の映画イラスト。そのシンプルな絵に映画好きの共感が湧く。和田誠シネマ画集から、その一端を見てみよう。今回は、文学者と映画マイ・フェア・レディ,ロミオとジュリエット,明日に向かって撃て!だ。
助演男優はハングレ変態か:鈴木亮平
鈴木亮平。今年の日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。虎狼の血Level2で。彼のハングレ度満載のサイコパス的悪役のイッテQに只々唖然でやんした。素晴らしいに尽きるね。ここまでいくと。
映像研には手を出すな!
面白い映画であった。『映像研には手を出すな!』。乃木坂46のトリオ。齋藤飛鳥。山下美月。梅澤美波。三人とも演技上手し。ストーリー笑える。VFXも良し。ナカナカの出来であったぞい。
HAND OF GOD:面白いドラマと顔の美醜
俳優ロン・パールマンに注目。この個性的な顔の持ち主が主人公のドラマ『HAND OF GOD』は面白い。そして、彼の映画『ヘルボーイ』『殺し屋』もお薦め。顔の美醜を考えさせてくれたね。
小松菜奈は最初から凄かった:渇き。
『渇き。』小松菜奈は、映画に始めて登場した時から、凄かった。悪女・聖女・神秘・狂気の全てを網羅できる存在。オソロシイ。役所広司・妻夫木聡・オダギリジョー・中谷美紀、俳優全て狂気に彩られた。
恋する寄生虫:小松菜奈
斬新な題名の映画。『恋する寄生虫』。小松菜奈と林遣都がW主演する。一番良いのは映画を何の予習もなく観ること。で、敢えて、必要以上に述べない。人の心はどこにあるのかをテーマにしたドラマ。
孤狼の血LEVEL2と鳩の撃退法:女優西野七瀬
女優、西野七瀬に注目。近頃の彼女は、汚れ役でも何でも、演じられる。孤狼の血LEVEL2といい、鳩の撃退法といい。漢どものむくつけき世界の中で、彼女の存在には光が。西野七瀬、面白い女優になること、間違いなし。
鳩の撃退法
映画『鳩の撃退法』は佐藤正午小説を具現化してくれたぞ。藤原竜也のグズ男津田伸一も西野七瀬のヌモトも良かったし。リアルとフェイク、現実とフィクションが交錯して、サスペンスフルな世界を魅せてくれたぞ。
ムーンライト・シャドウ:小松菜奈
愛する人との出会い、そして永遠の別れ。味わったことのない孤独、底なしの喪失感。そこから再生することを描き出した映画。『ムーンライト・シャドウ 』。原作は吉本ばなな。小松菜奈と宮沢氷魚。素晴らしい役者の映画がやって来る。
彼女について知ることのすべて:佐藤正午小説の映画
佐藤正午小説映画化について。今回は、『彼女について知ることのすべて』。この小説もダメ男ハードボイルド小説って呼んでも良いかもしれない。だから、彼の小説は面白い。映画も昭和ノワール邦画だ。
横浜流星演じるギャンブラー:嘘喰い
迫稔雄の人気漫画「嘘喰い」の映画化が決まった。公開来年2月。主演は横浜流星。主人公斑目貘を彼は演じきれるか?凄すぎるギャンブル&暴力系ストーリー。新しい横浜流星に期待。そして、彼の予告発売のパーソナルブック。『流々自適』。
ジャンプ:佐藤正午小説の映画
佐藤正午の小説は、結構、映画化されているのだった。この夏に、『鳩の撃退法』が公開。その前に、佐藤正午小説映画化で面白かったのは、原田泰造主演の『ジャンプ』。小説を読むか映画を観るか、この暑い夏にお薦めする。