めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑰:感情のまま動く響子さんの自由と万能感

『めぞん一刻』という漫画に我々が好印象を受けるのは、真の自由さを兼ね備えている響子さんに親近感を感じるからに違いありません。誰かに支配されるとか権力に屈するという万能感から解放された自主的な姿があるのです。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑯:色々迷走する五代君に見る男の魅力?

漫画『めぞん一刻』における主人公の一人である五代裕作君。彼の迷走的な動きを通じて、男の魅力について、考えてみた。人間ってのはバカで素の自分であればあるほど、面白いね。意外と、深く、強くなれることも。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑮:フィギュア編

めぞん一刻フィギュアに新しく響子さんの白無垢姿のものがお目見えしましたね。今回の『めぞん一刻を語る』のは、フィギュアさんと画像にお任せしよう。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑭:個人と組織の問題について

強引なテーマだと思われるかもしれないが、めぞん一刻を「個人と組織」というテーマで斬ってみたね。そこから今の現代が見えてきたりして。
映画

違国日記、ガッキーで実写化!

面白い漫画がガッキーで実写化だ!ヤマシタトモコの「違国日記」。結構、良いセリフが多い。人生の教訓となるような言葉。主人公の少女小説家高代槙生の個性がひかります。ガッキーどう演じるかな。おススメです。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑬:結婚とは

めぞん一刻に見られる「結婚」の持つ意味について考える。結婚とは何であろうか。愛のカタチとは。家族とは。友人とは。祝福とは。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑫:夢みることについて

めぞん一刻が教えてくれている「夢見ること」とは何か?弱い人だからこそ、夢をみて良いのか?身の回りの幸せを願い、そういう生活を夢みる平凡な人達の世界。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑪:疑うことについて

「疑い」について、漫画『めぞん一刻』から考えてみた。疑いを持つ自分とどう向き合っていったら良いのか。疑いをする場合の良きスタンスとは何か?
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑩:別れることについて

めぞん一刻から、別れのことについて考えてみました。別れる時に人はどう対処していくのか。忘却とは大事なことか。響子さんと惣一郎さんと五代君の辺りから探ってみました。別れの心の準備、3つの心の拠りどころ。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑨:恋の三角関係

『めぞん一刻』を面白く読む。今回のテーマは、恋の三角関係。『めぞん一刻』は三角関係の宝庫。三角関係の妙を知ることで、自分の人間関係の整理や周りの人達との関係を客観的に把握することが出来たりして。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑧:妄想とめぞん一刻

『めぞん一刻』の面白さの1つに、妄想にスイッチするシーンが随所にある。この夢とも違う妄想なるものは、本来、どのようなものであるのか。この漫画を通じて考えてみた。そこには、妄想のメリットがあるだろうか?
女優

小芝風花の『波よ聞いてくれ』

小芝風花、素晴らしい。ヤンキー姉さんが似合い過ぎ!波よ聞いてくれ。無限の住人・沙村広明の面白漫画の実写化成功!彼女の演技に心奪われる。最高のコメディアンヌだぜ。目が離せん。
小芝風花

小芝風花と甲斐バンド

甲斐バンドと小芝風花。そして、今、改めて求められる甲斐よしひろのセクシーで切ない歌。昭和POPSの金字塔。天使小芝風花が甲斐バンドを新たな時代の高みに。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑦:間抜けの構造

間というヤツは大事な存在なのである。人生において。『めぞん一刻』という漫画に見る「間抜け」の構造と効用について考えてみた。
健康

歩くことの幸せ(探求1)

競歩と強歩を中心に、歩きの効用をみる。歩行の正しい姿勢とは、安定感のある立ち方ではないのだ。だから、競歩ではあんなバランスのなさそうな歩き方になる。かたや、強歩は、精神高揚のための効用が大きい。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑥:優柔不断を超えていけ

人は優柔不断で不安定な心になった時に、どうやって、そこを超えていくか?そして、周りの人達はどうやって、その人をサポートしていくか?そんなところも教えてくれる漫画。めぞん一刻。
エッセイ

モヤモヤを言語化するジェーン・スー

今、とても気になる人はジェーン・スー。彼女は女性を元気づけてくれる。友達の集合知であり、モヤモヤの言語化をしてくれる頼もしい女性の味方。おつかれさまという言葉の意味を本当に教えてくれる。
俳優

横浜流星と漢

横浜流星は、柔らかく繊細な姿の奥に隠れた深く優しく哀しい漢の心。映画、ビレッジ。藤井道人監督とのタッグ。とても、素晴らしい演技。光と闇を表現して、有り余るほど。深い彼の心性。驚くしかない。