めぞん一刻 めぞん一刻を語る⑰:感情のまま動く響子さんの自由と万能感
『めぞん一刻』という漫画に我々が好印象を受けるのは、真の自由さを兼ね備えている響子さんに親近感を感じるからに違いありません。誰かに支配されるとか権力に屈するという万能感から解放された自主的な姿があるのです。
めぞん一刻
五木寛之
エッセイ
アンドリュー・ワイエス
哲学
人生