漫画

俳優

恋は雨上がりのように

主人公である小松菜奈が原作漫画以上に素晴らしく、彼女の大泉洋演じる店長への想いと陸上に対する諦めと情熱の間を揺れ動く姿に魅せられます。
漫画

ミステリと言う勿れ

面白い漫画発見しました。久しぶりの田村由美の作品です。「ミステリと言う勿れ」。この主人公の久能整の話に多分貴方は振り回されるに違いない。そこが今までの漫画になかった斬新なところであります。とにかく、この男、頭が切れる。話の持ってき方が面白い。存在自体も不思議。とにかく、異端で真ん中かな。
サスペンス映画

オールド・ボーイ

オールド・ボーイという映画。韓国版とアメリカリメイク版の2つがある。そして、この原作は日本の漫画アクションに連載されていたマンガなのである。この3つを比較してみてみようではないか。
SF映画

川口春奈:9月の恋と出会うまで

考え尽くすことが最良の意思決定に繋がるということを教えてくれていのかもしれない。「9月の恋と出会うまで」は。タイムパラッドクスの小説が漫画となり、最後は映画になったもの。川口春奈の良さが全開しているかな。女優としてのキャリアが意外と長いが、ここにきて、かなり急上昇中。
漫画

モジコイネネコイー佐藤ざくりの新しい漫画

アナグラアメリ、マイルノビッチ、モジコイネネコイと。少女漫画家の佐藤ざくりを知っているだろうか?この漫画家の漫画が結構面白くて、お薦めであります。なので、ざっと、幾つかの漫画を紹介しておきますね。
漫画

雪花の虎ー東村アキコ、歴史を書く

雪花の虎。上杉謙信が女性だったらというテーマで、上杉謙信の歴史絵巻を再構築してしまった。しかしながら、女城主を作ったことで、東村アキコは全ての登場人物の再設定と再創造が図られ、面白い漫画に逆に仕上がってしまった。
伊藤健太郎

惡の華

ナカナカの危険な内容を孕んだ漫画と映画とアニメが、この、惡の華。ドロドロとした青春の鬱屈した状態。山の向こうにここにない何かがあるか?閉塞された町の中で、自分はどうなっていくのか?変態とクソムシという他者との関わり方を別の形で実行していく登場人物達。
漫画

スキップ・ビート

スキップ・ビート。ふとしたキッカケから芸能界に飛び込んだひとりの少女キョーコの波乱万丈サクセスストーリー。キョーコのパワーに押されまくったでぇぇ。
漫画

おじさまと猫

おじさんとブサイク猫ふくまる。なんて、心が温まる漫画なんだ。そして、哀しい。
テレビドラマ

北川景子:探偵の探偵、ハードボイルド女探偵よ

探偵の探偵。北川景子の演技がクールでハードボイルドだ。女探偵。探偵の探偵は面白いドラマだ。必見の価値ありです。
SF映画

人間の電脳化・デジタル化

人間とデジタル化・電脳化の拮抗する映画は、近頃だと、どんなものがあっただろうか?

悪を観る映画(ハードボイルドライフ中)

悪について、語ることが、どうしても必要になってくる。ハードボイルドな映画・小説・漫画を観ていくと。映画で結構面白いのは、悪女が出た時だ。これは結構、結末が読めないので、俺達をワクワクさせる。悪女系映画は、間違いなく、ヒットする。
漫画

凄い漫画発見!『新・信長公記~ノブナガくんと私』

漫画は奇抜性があることが一番大事だ。甲斐谷忍の新しい漫画「新・信長公記~ノブナガ君と私~」は設定が面白過ぎだ。戦国武将の若きクローンが、名門不良校に集結。ただ一人の戦国オタクのJKと彼らの覇権をめぐるバイオレンスと虚々実々の権謀術数! 歴史の勉強が不良高校生を通じて、出来るぞ。最高だぜ。
漫画

ほっこり漫画

ほっこり漫画は、『岡崎に捧ぐ』と『干物妹うまるちゃん』。もう、友達とほっこりできる時間なんて、やってこないのかなぁとツクヅク感じさせてくれた2つの漫画でした。
漫画

世界で一番、俺が〇〇

発見。オモロイ漫画を見つけたのでありました。「世界で一番俺が〇〇」。「セカイ」という組織のエージェントを名乗る彼女に誘われ、3人は「300日後、3人の中で最も不幸になった者はどんな願いも叶う」というゲームへの参加を決める。
漫画

ふしぎの国の有栖川さん

有栖川さんの可愛いらしさと古風さとコメディさが作品のそこかしこに描かれる今どき珍しいドキドキ古風的恋愛漫画であります。いいよね、この二人。とても、人の心を大事にする漫画です。是非、読んだことのない人は、読んで、しばし、ほっこりしてください。
漫画

新・信長公記(第3巻)、来たぁぁ。

新しいタイムパラドックス系漫画の存在。「新・信長公記~ノブナガくんと私」などのこれら新しいジャンルの歴史系タイムワープ的漫画は意外と自分の為になってしまう感じがする。
漫画

信長のシェフ

信長のシェフは既に25巻まで単行本が出ている。タイムスリップ系の歴史漫画としては、大変なロングランである。そして、この漫画は、なかなかどうして、初めてのタイムスリップ系歴史ものとしては新ジャンルを確立しつつあると言えるのではなかろうか。