人生

ハードボイルド

ハードボイルドとは何か?1つ目の大事な定義

とっつきにくくて、でも、凛としてて、周りの誰もに相手されなくても、自分を失っていないような人。群れなくて。それに気づく人はそんなに多くなくて、誰よりも先に自分が発見出来たら、とても、嬉しくなってしまうような人。僕にとって、1つめの一番大事なハードボイルドの定義なんだな。多分。
五木寛之

五木寛之外伝

五木寛之という作家、やはり、タダモノではない。彼のライフスタイルを少しだけ、追ってみた。そこから、我々にとって必要であろう幸せに繋がる何かを発見できるだろうか?幾つになっても、死と孤独に対して、五木の哲学を実践出来たら、人生の後半が楽しくなってくるような気がしてきます。幸せの尺度って、面白いですね。
エッセイ

村上春樹ライフスタイル

流行りものを真似する。小説の中の主人公の生活を真似て再現し、自分のものにしていく。特に、村上春樹のようななんとなくスタイリッシュなものを真似る人も多いだろう。しかし、あのセリフは真似できるかな?クールを超えているね。
ノブレス・オブリュージュ

ノブレス・オブリュージュ(noblesse oblige)

007のジェームズ・ボンドにある精神は、ノブレス・オブリュージュ(noblesse oblige)を感じる。高貴なる精神の義務。たった一人でも、任務をこなす。それも、高貴なる者の責任感で。
エッセイ

ブログの集約、したりして

これから、少しずつ、2つのブログ『面白い映画・小説・漫画ハードボイルドライフ』と『幸せ修行道』の集約化をしていくことにしました。アシカラズ。
オヤジ

オヤジ達の時の流れがそれぞれ実は違うのかい?

オヤジの世界でも、若い奴と老けたヤツに完全に区分けされる。不思議だが、ちょっとした不老不死は存在するのではないか。細胞の劣化が進む者と進まない者がいる。どういうことだろう?そんなシーン。
アンドリュー・ワイエス

アンドリュー・ワイエス=ハードボイルド美術館

アメリカの孤独と平凡を愛した画家。秋と冬が好きで、その作品は透明に美しい。そこに生きる人々、近くに住むクリスティーナを30年、近くの農場で働いていたヘルガを15年にわたって描き続けた。ハードボイルド過ぎる画家。
ミニマリスト

もたない男のもったいない漫画

『もたない男』漫画家中崎タツヤは、究極の不条理的ミニマリストの先駆けなのであった。だからといって、彼の漫画をもたないことは、とても、もったいないことでもある(?)。
人生

バカをつらぬくのだ!

人からバカにされても強く生きていける知恵。老子のTAO(道)の話。今の時代だからこそ、読みたい。ドリアン助川の『バカをつらぬくのだ!』。ソロキャンパーやミニマリストの哲学のような。
イエスマン

YESの持つ意味:ジム・キャリーの映画

ジム・キャリーの「イエスマン」は単なる喜劇系映画ではなく、YESという姿勢でいることの自己肯定感を教えてくれる面白いし教養の溢れた映画だったのである。必見の価値あり。YES的ノウハウ本にも出合う。