golgo@hopper

絵画

アンドリュー・ワイエス

アメリカの孤独と平凡を愛した画家。秋と冬が好きで、その作品は透明に美しい。故郷の村、ペンシルベニア州フィラデルフィアと別荘のあるメーン州クッシング以外の場所にはほとんど出ることも無かった男。平凡こそが、彼にとって、全てであった。
俳優

ブラピとデカプリオ共演のワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。タランティーノ監督の映画愛に溢れた作品。
ハードボイルドな映画

煙草とハードボイルド

煙草とハードボイルド小説や映画とは切っても切れない間柄。そこらへんを抽出してみようではないか。ハードボイルド小説の探偵は、タバコがないと、やっていけないようだ。だが、クールに、カッコいい。それだけの話だ。
テレビドラマ

北川景子:探偵の探偵、ハードボイルド女探偵よ

探偵の探偵。北川景子の演技がクールでハードボイルドだ。女探偵。探偵の探偵は面白いドラマだ。必見の価値ありです。
女優

沢尻エリカのCLOSED NOTE (観ていなかった映画)

沢尻エリカのクローズド・ノート。クールだが、心の真が太陽のように温かい人。別れと消えない想い。伝えられなかったこととクローズドノートの切れ端。前を向く希望と気持ち。心の力が閉ざされたものを開いてくれるというテーマだ。
映画

文学界の詐欺犯罪(ハードボイルドライフ)

女流作家の栄光と挫折。古本の世界のサスペンス。そして、詐欺。
マネー

億稼ぎのすっぴんジャージ女:ハードボイルドライフ

FXで億を稼ぐ女。とにかく、儲ける。ジャージ姿で家で。最高の金額だぜ。
SF映画

インターステラ―(ハードボイルドライフ)

インターステラーという映画。本格的な物理学の助けがあっての最高の宇宙SFX映画の決定版。観よ。理論的なところがあるが、父と子の長い物語だ。結構人間臭い宇宙タイムパラドックス映画となっている。かなり、お薦めです。
俳優

500ページの夢の束

フィクションの脚本を書くことで、夢を追い続けられるのだ。それが、500ページの夢の束。ダコタ・ファニング主演映画。人間、仮に、虚構の世界でも、そこに夢を見出せば向上があるのではと。映画好きな人には嬉しい映画作品
俳優

君は月夜に光り輝く

君は月夜に光り輝く。一番大事なことは、可愛らしさ全開の永野芽衣と誠実度ナンバーワン若手俳優のイケメン北村匠海の青春ラブストーリーであること。死に行く者のラブストーリー。
AI

安堂ロイドー人間の電脳化シリーズ2

安堂ロイドというテレビドラマ。日本でも、それなりのSF作品を作れたか。人の想いは時空を超えることが可能なのだ。面白いストーリーだ。情報は確かに質量ゼロなのだ。それを時空を超えて運ぶことができるか?そして、アンドロイドは心を持つか?
SF映画

人間の電脳化・デジタル化

人間とデジタル化・電脳化の拮抗する映画は、近頃だと、どんなものがあっただろうか?

原尞

原 尞・ハードボイルドライフ

原尞を超えるハードボイルド作家はいない。いつ読んでも、探偵沢崎が俺は好きだ。沢崎を世の中のものに何の予断も偏見も持たない人物に設定している。沢崎には、相手がどんな立場であろうと世間的に偉い人であろうが金持ちであろうが、予断は全くないのだ。群れない男の色香だ。

悪を観る映画(ハードボイルドライフ中)

悪について、語ることが、どうしても必要になってくる。ハードボイルドな映画・小説・漫画を観ていくと。映画で結構面白いのは、悪女が出た時だ。これは結構、結末が読めないので、俺達をワクワクさせる。悪女系映画は、間違いなく、ヒットする。
ジャクソン・ブラウン

その日少しだけしんどかったら、どう自分を癒しますか?

1日がしんどかった時、好きだった映画の予告編を敢えて観る。好きだった映画とそのテーマ曲が流れると、少しづつ、温かい気持ちになってくる。例えば、こういう時は、映画「がんばっていきまっしょい」の予告編を観て一緒にテーマ曲を聞く。静かに。ただ、観て聴く。そして、そういう音楽を聞くことで、癒されることがある。
漫画

凄い漫画発見!『新・信長公記~ノブナガくんと私』

漫画は奇抜性があることが一番大事だ。甲斐谷忍の新しい漫画「新・信長公記~ノブナガ君と私~」は設定が面白過ぎだ。戦国武将の若きクローンが、名門不良校に集結。ただ一人の戦国オタクのJKと彼らの覇権をめぐるバイオレンスと虚々実々の権謀術数! 歴史の勉強が不良高校生を通じて、出来るぞ。最高だぜ。
小説

不良中年シリーズ②(嵐山光三郎ギャンブル編)

嵐山光三郎は言う。ギャンブルを飼いならせ。負けてこそ、ギャンブル。この極意を知ること。そして、ギャンブルは遊びと知る。ギャンブルは人生の教科書と彼は言う。
小説

不良中年シリーズ①(嵐山光三郎の場合)

不良中年オヤジである嵐山光三郎に学べ。善としての不良中年の魅力と必要性について、考えることがこれからの高齢者社会にはきっと必要になってくるだろう。そのためには、不良中年オヤジのボス嵐山光三郎を学ぶことが絶対に必要である。心して、勉強せよ。