2020-09

俳優

イノセント・デイズ:竹内結子と芳根京子

追悼。竹内結子。イノセント・デイズ。何故か、死と生がリンクしてしまうドラマ。自分を必要とする人から拒絶されたら生きる意味がないのか?自分の意思決定とは何か。通常と違う選択をする。芳根京子のセリフが辛い。
女優

竹内結子ハードボイルドライフ

追悼。竹内結子。信じられません。合掌。日本の女優でハードボイルドに素晴らしい竹内結子について、ただただ、記録しているものです。そう、ストロベリーナイトの女刑事姫川玲子ともいえる竹内結子。この存在感。繊細なのに、強い。合掌。
小説

鳥獣戯画:磯崎憲一郎

久しぶりに、面白い小説と小説家に出会った。磯崎憲一郎の『鳥獣戯画』だ。この小説は、その長回しセリフ文章のリズム感と何処へでも行ける自分ルーツ探しに一番の特徴がある。生きている自分整理には格好の作品だ。一度読むことを勧める。
小松菜奈

夢を与える:小松菜奈

芸能界という世界。三浦春馬、芦名星と悲報が続き、その世界の裏と表の難しさを感じる近頃。「夢を与える」。このドラマは、その世界の内幕の一部を表現したものと言える。小松菜奈の演技が素晴らしい。涙シーン必見。
俳優

リリー・フランキーには負けたよ。

リリー・フランキー。既にこの男、役者として確立。このイラストレーターは多くの仕事やパフォーマンスをしているが、存在自体が凄い。特に、悪役をさせると素晴らしい役者だ。凶悪,美しい星,二重生活,シェル・コレクター。
池澤夏樹

スティル・ライフ:池澤夏樹

池澤夏樹の小説、『スティル・ライフ』。ぼくと佐々井の二人の男の話。それは、佐々井の理系的な宇宙の話からぼくの科学的な見方。とても、新鮮に、スティルな静かな叙情的な二人の関係がある。文学と科学の融和。面白い小説を見つけた。
女優

松本穂香の映画の世界(その1)

松本穂香に注目。多くの脇役キャラが評価され、近頃は、主役の映画も多い。どんなに抑えていても、その個性が必ずと言っていいほど浮き出てくる魅力がある。B級映画のアストラル・アブノーマル鈴木さんにその原点を感じる。
サミュエル・L・ジャクソン

超能力者は存在するか?

超能力者は存在するか?結論から言えば、存在すると考えたい。映画や漫画のレベルではないが、通常の人の能力を超えた人がいるはず。超の世界ではない気もするが。ミスター・ガラス,ジャンパー,クロニクル,超能力者,ストレイヤーズ・クロニクル,MONSTERZ→超能力者映画。
イエスマン

YESの持つ意味:ジム・キャリーの映画

ジム・キャリーの「イエスマン」は単なる喜劇系映画ではなく、YESという姿勢でいることの自己肯定感を教えてくれる面白いし教養の溢れた映画だったのである。必見の価値あり。YES的ノウハウ本にも出合う。
ハードボイルドな音楽

平手友梨奈1本!!

今の平手友梨奈。何故、そのパフォーマンスを封印しているのか。欅坂46のセンターでグループのシンボルとして活躍してきた平手友梨奈は、極めて、ハードボイルドそのものの存在であった。果たして、彼女はどこに向かっているのだろうか?
俳優

中条あやみ登場ハードボイルドライフ

中条あやみ。クセになりそうな女性です。ハーフなのに、日本顔。映画は面白いのに今は出ている。今後に注目です。
中条あやみ

中条あやみ映画フォロー

中条あやみを女優としてみるか?モデルとしてみるか?CM俳優とみるか?私は映画女優としての道もあるのではないかと踏んでいる。覆面系ノイズ,水上のフライト,ニセコイ,3D彼女 リアルガール,劇場版 零~ゼロ~と意外と多数の映画に主演。
キャスリーン・ターナー

悪女ハードボイルド

映画が結構面白いのは、悪女が出た時だ。結末が読めないので、俺達をワクワクさせる。悪女系映画は、間違いなく、ヒットする。例えば、映画では、白いドレスの女。氷の微笑のシャロン・ストーン。白ゆき姫殺人事件とサイレーンの菜々緒。
芦名星

芦名星の映画:追悼の初期出演作

とんでもないニュースが飛び込んできた。芦名星さん死去。私が彼女を見つけることが出来た作品のことを振り返り、少しでも、追悼の気持ちに変えるのが精一杯。そのくらい、新鮮な登場だった。鴨川ホルモーとシルク。ご冥福をお祈り申し上げます。
ビル・マーレイ

オジサンは行く:ビル・マーレイ編

ビル・マーレイ。ゴーストバスターズのコメディ俳優。彼のオジサンの極みが観れる映画は4本。『オン・ザ・ロック』『ロスト・イン・トランスレーション』『デッド・ドント・ダイ』『ヴィンセントが教えてくれたこと』。
多部未華子

多部未華子:空に住む

素敵な面白い映画がやってきた。主演は多部未華子。『空に住む』。「喪失と再生」の物語。人は人によってしか救われない。その当たり前のコンセプトをとても大事に繊細に扱った青山真治監督作品。その癒しの中に、オジサン達がいる。
三吉彩花

伊藤健太郎研究その13:十二単衣を着た悪魔

「伊藤健太郎研究その13」は彼が主演の『十二単衣を着た悪魔』。ついに予告解禁になったようなので、そのあたりを少しだけトレースします。女性の活躍と翻弄される系伊藤健太郎の味と進化。心配は公開のこと。伊勢谷友介の出演。
伊藤健太郎

伊藤健太郎研究その12(CM&MV編:2018年以前)

2018年以前の伊藤健太郎のCMとMVを今回みていきます。CMは、ユニバーサル・ワンダー・クリスマスとJR SKISKI。MVは7!! 『センチメートル』と清水翔太『SNOW SMILE 』です。