高杉真宙と漫画

漫画

本日の『王様のブランチ』に、高杉真宙が出演した。

王様のブランチで『高杉真宙』が話題に! - トレンドアットTV
という訳で王様のブランチ「マンガLOVERS」コーナーで高杉真宙さんにシャドーハウスを紹介していただきました!!高杉さん以前にも「漫画喫茶・タカスギへようこそ」で取り上げてくださったので2回目です✌️めちゃくちゃ嬉しい🥳✨✨

高杉真宙は漫画好きで、今回、同番組でお薦めのマンガを3つ紹介してくれた。

『スピリットサークル』・『王様ランキング』・『シャドーハウス』の3つである。さすが、高杉真宙だ。コミック好きは、この3冊を推したのである。素晴らしいね。

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高杉真宙

高杉真宙という俳優については、このブログでも何回か紹介をしてきている。そもそも、私がこの俳優を知ったのは、『ギャングース』である。この映画の主人公役が良かったのである。

少年院出身の彼が、「タタキ」稼業で生きていく世界。男の友情とヤクザとの争いが絡み合うB級映画であるが、ナカナカの出来であったのだ。ここで、発見。

それから、同じ時期に上映された『世界で一番長い写真』の主役も良かった。彼は、ちょっと自信のなさそうな青年役をすると、映えるな。

高校写真部の内藤宏伸(高杉真宙)は引っ込み思案がたたり、部長の三好奈々恵(松本穂香)に怒られるばかり。人物写真をテーマにした写真品評会も人を撮るのが苦手な宏伸にとっては苦痛でしかなかった。しかし、高校最後の夏休みのある日、宏伸は従姉の温子(武田梨奈)が店長をしているリサイクルショップで今まで見たことがない大きなカメラを見つける。カメラの使い方がわからない宏伸は温子の勧めで近所の写真館の店主・宮本(吉沢 悠)を訪ね、このカメラは360度長い写真が撮れるよう改造された世にも珍しいパノラマカメラだということが判明する。宮下に使い方を教えてもらい、宏伸はパノラマカメラで最初の360度写真を撮影する...

(C)2018映画「世界でいちばん長い写真」製作委員会

今、彼は映画『糸』やテレビドラマ『わたしたちはどうにかしている』にも出演している貴重な若手俳優なのである。そして、お顔も綺麗なのでもある。

漫画王子推薦のマンガ

こんな高杉真宙が好きなものが、漫画なのである。

上述したように、彼が推した漫画は3本。

今回高杉真宙が推してきた漫画は、全て、読み終わって心に良い余韻を残してくれるようなヒューマンドラマ系のマンガなのである。

こういう漫画が好きな彼は、多分、心がとても綺麗な人なんではないかと推定してしまいますね。やはり、人間、純粋な良き心の人のお顔は美しく綺麗に出来ているものなのでしょうかね。

仲の良い横浜流星氏と同じだね。イケメンは心も綺麗?

スピリットサークル

桶屋風太は中学2年生。平凡な中学生生活だったはずが額に大きな傷のある美少女の転入生・石神鉱子の出現によって一変する事に! 壮大な輪廻転生スペクタクル!

カスタマーレビューでは、こんな感想が。

人生には様々な縁があるが、輪廻を転生したとして、大切な人とまた会いたいと思うだろうか?恨み憎んで許せなかった人とは、また恨み合うのか?転生した様々な人生の絡み合う縁のなかで、何のために生きていくのか、何が相手を救い、何が自分を救うのかを教えてくれます。
ほんの少しの世界の中の出来事で、読み終わろうと物語に終わりはなく、心に何か心地よい余韻を残したまま最後のページを閉じることでしょう。

王様ランキング

魔物に包囲され絶体絶命のドルーシ。絶望的な状況になすすべなく立ち尽くすヒリング…。はたしてボッジはこの危機を救えるのか!?
感情が揺さぶられる怒涛の展開、描き下ろし16ページ収録の第7巻!

カスタマーレビューでは、こんな感じ。

ボッス王国での戦いは冥府を巻き込んでの戦争へと発展していく。そこに帰還したボッジの心強さ。ヒリングを守るために命を懸けたミツマタだけじゃなく、冥府の魔物に対してもやさしさを向けるところが素敵だった。それはボッジ自身の愛や勇気でもあり、ヒリングが彼を抱きしめて与え続けた愛の結晶でもあるんだよね。愛が受け継がれて、それが勇気や希望となっていくのは読んでいて心が温かくなった。アクションシーンも満載!決死の覚悟でヒリングを守るドルーシ。ギガンの大斧を見事に無力化したボッジ。冥府騎士団と大立ち回りをするドーマス。アクションの面白さだけじゃなく、今までに培ってきた人間ドラマがあるからこそ、より感情移入して読むことができて面白い。門を通じて現れたデスハーにドーマスはどうやって立ち向かうのか。ボッスやミランジョの目的も気になるところ。深い闇を抱え、悲しみを生み続けるミランジョも、ボッジならきっと救ってくれるんだろうな。それは父のボッスですらおそらくできなかったこと。これからの展開からも目が離せない。

シャドーハウス

“お披露目”を終えて成人となった新人たちに振る舞われる“珈琲”。そしてこどもたちの目は、歓喜と狂気で満たされ、偉大なるおじい様の姿に涙する。シャドーハウスは「牢獄」―…?

カスタマーレビューでは、こんな感じ。

次にくるマンガ大賞に100%今年もノミネートされると思ったんですけど、何故かノミネートされず。(もうキテるからか?)その代わりにいわゆる一対一の男女のラブコメばっかがノミネートされてました。そういう漫画を否定するわけではないですが(自分も読んでますし)、ラブコメはどうしても過去作とやってることがいつも同じになりがちな気がします。自分が漫画に求めるものって言うのはやっぱり新しい世界です。その点シャドーハウスは全く新しい世界を見せてくれます。まさに類似作品不在です。

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