切ない音楽②

素敵な音楽

日本の映画やテレビドラマの中で、流れた「切ない音楽」を集めてみた。

今回は、その2回目。次の3曲を選定した。

「パーフェクトラブ!」劇中歌の松本英子が歌う「Squall」。映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌であるback numberの「ハッピーエンド」。同名の映画にもなった、一青窈の「ハナミズキ」。

スポンサーリンク

Squall

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

昔々のテレビドラマの「パーフェクトラブ!」劇中歌の松本英子が歌う「Squall」。主演の福山雅治が作詞作曲をした歌だ。結構渋い切ないクールな曲であることをあまり人は知らないのでは。なので、ここで、ご紹介。

パーフェクトラブ! に対する画像結果

この歌、森高千里の「雨」に似た雰囲気がありますね。何故か。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ちなみに、福山雅治の公式サイトにある「Squall」はこれだ。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ハッピーエンド

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。とにかく、映画及び小説ともに、大変面白いストーリー。面白いという言葉は不謹慎かもしれないが、タイムリープ系ラブストーリーとしては良く出来ている。

小松菜奈と福士蒼汰のコンビが、切ない出会いと別れを、back numberの「ハッピーエンド」が流れる中で、上手に演じている。このYouTubeで曲を聴き動画を観るだけで、あなたは多分、この話の切なさに打たれてしまうだろう。きっと。


京都の美大に通う南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をし、交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
Bitly
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 [画像ギャラリー 2/5] - 映画ナタリー

ハナミズキ

一青窈の「ハナミズキ」から、新垣結衣主演の映画「ハナミズキ」がある。この歌も実に切ない歌だよね。

まずは、歌手でもある新垣結衣の歌。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

そして、一青窈の原曲。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
北海道、東京、ニューヨーク、カナダを舞台に、不器用なまでにお互いを想うあまりすれ違っていく二人の男女を描いたラブストーリー。一青窈の「ハナミズキ」をモチーフに描かれた珠玉の純愛映画。新垣結衣、生田斗真ほか出演。
Bitly

コメント

タイトルとURLをコピーしました